和歌山県は西日本最大の桃の産地。
なので、桃をいただくことが多いのですが桃って傷みやすいんですよね~
沢山いただいた時はコンポートにして、そのまま食べたりスイーツにして食べています。
そんな我が家の桃スイーツのひとつ。
クリームチーズのムースとの組み合わせが絶品です♡
※ピーチゼリーに使う桃は一個で、桃のコンポートの作り方は作りやすい分量になっています。
【所要時間目安:50分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
※クリームチーズ、パルテノは常温に戻しておく。
※粉ゼラチンは、水大さじ2に振り入れふやかしておく。
※パルテノ以外のヨーグルトを使用する場合は水切りする。
桃は種に包丁を当てながら1周させ切り込みを入れる。
両手で包むように持ち、ひねって半分にする。
スプーンで種のまわりの繊維を切り、種をすくうように取る。
鍋に分量の水と砂糖・コアントローを入れ沸騰させる。
沸騰したら皮を下にして桃を入れ弱火で5分煮る。
レモン汁を加えてひっくり返し、さらに3分煮る。
桃を鍋から取り出し、粗熱が取れたら皮を剥く。
コンポート液180㎖は別にして取っておく。
クリームチーズを泡立て器でふんわりするまで混ぜる。
クリームチーズにパルテノ(ヨーグルト)とレモン汁を加え、泡立て器でよく混ぜる。
別のボウルでホイップクリームに砂糖を加え9分立てにする。
②に③を加え、ゴムベラで切るように混ぜる。
カップに入れ、冷蔵庫で冷やしておく。
コンポートにした桃を薄くスライスしておく。
スライスした一番外側の小さい桃をキツく巻いて薔薇の花の芯にし、その芯を基準に小さな桃から順に巻き付けていく。
取っておいたコンポート液を600Wのレンジで1分加熱し、ふやかしたゼラチンを加え溶かす。
ゼラチンが固まっている場合は600Wのレンジで10秒加熱し、溶かしてから加える。
②に③を静かに流し込む。
冷蔵庫で冷やして完成。
数量:ティーカップ3個分
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「薔薇のピーチゼリーとクリームチーズのムース」mimi
© 2006 cotta Co., Ltd.
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