クリーミーでまろやかなマスカルポーネ入りのレアチーズケーキの真ん中に、甘酸っぱい苺ゼリーとフレッシュ苺を埋め込みました。
【所要時間目安:60分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・型の他に、10.5cmセルクルも使用します。
・キルシュは省略可です。
https://youtu.be/9E12nmeZBA8
フードプロセッサー(または麺棒)で、ビスケットを粉々に砕きます。溶かしバターを加えて、よく混ぜます。
型の底に広げて、カップの底を使って、しっかり押し固めます。端はスプーンなどを使うのがおすすめ。
冷蔵庫に入れておきます。
水にゼラチンをふりかけて、ふやかしておきます。
ムラ防止に、容器には水→ゼラチンの順で入れてください。
大きめのボウルにクリームチーズを入れて、ヘラでなめらかになるまで混ぜます。
グラニュー糖を加えて混ぜます。ざらざら感がなくなって、なめらかになるまで約1~2分よく混ぜます。
マスカルポーネを加えて、滑らかになるまで混ぜます。
生クリームを2回に分けて加えて、よく混ぜます。2回目からは泡だて器で混ぜます。
レモン汁、キルシュを加えて、泡だて器でよく混ぜます。
ゼラチンをレンジで溶かします。沸騰しないように気をつけてください。(目安:600W10-20秒)
チーズケーキにゼラチンを加えて、ヘラでよく混ぜます。
約150gを別容器に取り分けて、ラップをしておきます。
残った生地を型に入れて、平らにならしたら、「冷凍庫」で20分ほど冷やします。
チーズケーキを「冷凍庫」から出して、10.5cmセルクルをそっと乗せます。
取り分けておいたチーズ生地を軽く混ぜてほぐしたら、絞り袋(丸口金)に入れ、型とセルクルの間に、絞り出します。
爪楊枝などで、くるくる混ぜて平らにします。冷蔵庫で一晩冷やします。
水にゼラチンをふりかけて、ふやかしておきます。
いちご、グラニュー糖、水をフードプロセッサーにかけて、液状にしたら、小鍋に入れます。
時々かき混ぜながら、縁がふつふつするぐらいまで温めます。火を止めて、ふやかしておいたゼラチンを加えて、よく溶かします。
火からおろして、キルシュを加えて混ぜたら、ボウルに移します。
ボウルの底を氷水にあてながら、時々かき混ぜつつ23-25℃まで(とろみがつくまで)冷まします。
キッチンペーパーをそっとかぶせてから引き上げ、表面のアクを取り除きます。
冷蔵庫からレアチーズケーキを出します。
セルクルの周囲に少し温めたナイフをぐるっと入れて、セルクルを外します。
蒸しタオルで型の外側を温めて、型から出します。
いちごゼリーを少し流し込み、カットした苺を少し埋め込むようにして並べます。
一旦置いておきます。
水にゼラチンをふりかけて、ふやかしておきます。
水とグラニュー糖を合わせ、レンジで温めます(600W30-60秒)。混ぜて砂糖をよく溶かします。
ゼラチンを加えて、よく混ぜて溶かします。
氷水にあてながら、30℃まで、混ぜながら冷まします。
キッチンペーパーをそっとかぶせてから引き上げ、表面のアクを取り除きます。
いちごの上に透明ゼリーを流し込みます。くぼみが埋まる程度まで。
冷蔵庫で3-4時間冷やし固めます。
※残った苺ゼリー、苺、透明ゼリーは、カップなどに入れて冷やして食べてください^^
少し温めたナイフでカットすると、断面がなめらかになります。
レアチーズケーキのくぼみを作る際、一旦「冷凍庫」に入れて少し表面を固めてから、セルクルを乗せること。ここ以外の冷やす工程は、冷蔵庫です。
苺をトッピングした後は冷凍庫に入れないようにしてくださいね。苺は凍った後解凍すると水が出ます。
数量:15cm丸型 底取れ式
\SNSでシェア/
「苺のレアチーズケーキ※動画あり」Fumie
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!