岡山県産のぶどう(シャインマスカット晴王とピオーネ)を使って、見た目も華やかに仕上げたレアチーズケーキです。
ベースのレアチーズケーキの上に、ピオーネをぜいたくに使用した濃厚なソースでゼリーを作り、その上に2種のぶどうをトッピングしてゼリーで固めています。
ピオーネゼリーとレアチーズケーキの相性がぴったりの1品です♪
【所要時間目安:60分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
○ニューシルバーは、それぞれ分量の水で溶かしておく。
○クリームチーズは常温においておき、やわらかくしておく。
○バターは溶かしておく。
繰り返し使えるオーブンシートを高さ7cmにして、型の側面にセットしておく。
フードプロセッサーにビスケットを入れ、粉々にしていく。
溶かしバターを入れて、再び回していく。
型に入れて、平らなもので均等にぎゅっとビスケット生地を押しつけていく。
できたら、冷蔵庫で冷やしておく。
生クリームは、6分立てに泡立てておく。
別のボウルに、やわらかくなったクリームチーズとグラニュー糖を合わせて、ゴムベラで混ぜていく。
【6】にヨーグルトを加えて、均等に混ぜ合わせる。
ニューシルバーを電子レンジで溶かして、【7】に加えて混ぜていく。
※ゼラチンを加える前の生地の温度は、19〜20℃くらいにしておく。
【5】の生クリームを2〜3回に分けて、【8】と合わせていく。
【4】の型に入れてトントンと軽く落として、冷蔵庫で冷やし固める。
ピオーネは水で洗って水気を拭き取り、4等分に切る。
鍋に入れグラニュー糖をふりかけ、グラニュー糖が溶けるまで20分間くらいおいておく。
このようにグラニュー糖が溶けて、水分が出たらOK!
【2】に水・赤ワインを入れて、途中混ぜながら弱火にかける。
とろみがつくまで煮詰める。
このくらいぶどうが小さくなって、とろみがついたらOK。
【4】を熱いうちにハンドブレンダーにかけて、攪拌する。
ザルでこした後、レモン汁を加えたらピオーネソースは出来上がり。
そのまますぐにゼリーにする場合は、常温においておく。
ピオーネソースのうち、125gを小さめのボウルに入れる。
電子レンジで溶かしたニューシルバーを加えて、混ぜ合わせる。
※ソースが足りなければ、水を入れる。
粗熱がとれたら、固まったレアチーズの上にそっと流す。
冷凍庫で、カチカチになるまで固める。
シャインマスカット晴王、ピオーネは長さを揃えて丸のままカットする。
端に並べるシャインマスカット晴王は、9粒ほど半カットにする。
一度15cm型にどのように並べるのか配置しておくと、本番で置く際迷わずに済みますよ♪
カットをするところを考えて、ピオーネとシャインマスカット晴王が交互に一直線になるところを作ると、カットしたときにきれいな断面になります。
ピオーネゼリーが固まったら、ぶどうをのせていく。
ピオーネゼリーがしっかり固まっていないとやりにくいので、注意してください。
※仕上げのゼリーは少し高い温度で流し込むため、流すぎりぎりまで冷凍庫に入れておく。
グラニュー糖とアガーはボウルに一緒に入れて、よく混ぜておく。
小鍋に水を入れ沸騰させたら火を止め、少しずつ【1】を加えて混ぜる。
【2】をザルでこしてボウルに入れ、常温の水にあてながら37~39℃くらいになるまで冷やしていく。
ゴムベラでワンクッションしながら一気に流していき、冷蔵庫でよく冷やし固める。
※もし泡が出たら、固まる前にアルコールを吹きかければ泡が消えます。
そーっとシートを外して、出来上がり!
数量:15cm丸型1台
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「2種のぶどうのぜいたくゼリーレアチーズケーキ」natsue
© 2006 cotta Co., Ltd.
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