和歌山県は西日本最大の桃の産地。
全国的には山梨、福島、長野、山形に継いで5位。
だから、いただくことも多いんですよね。
フレッシュな桃で食すのが一番美味しい♡
でも、傷みやすいのも事実。
なので
沢山いただいた時はコンポートにしておいて、そのまま食べたり、スイーツにして楽しんでいます♪
そんな我が家の定番桃スイーツ。
桃の薔薇はホールもグラスも作ったことがあるので今回は流行りのゴロッとした桃でレアチーズケーキ。
桃に合わせてクリームチーズとマスカルポーネで酸味をまろやかに。
桃のコンポート液(シロップ)も加えて、レアチーズ部分も桃を感じられるように。
桃のゼリー部分はゼラチンをもっと増やすとカチッと綺麗にキマるのですが、プルプル感が欲しかったので抑えめに。
食べた時にトゥルン♪とした食感を楽しめます。
滑らかで桃を感じられるレアチーズクリームとトゥルントゥルンな桃ゼリーの組み合わせをお楽しみください♡
※ピーチゼリーに使う桃は一個で、桃のコンポートの作り方は作りやすい分量になっています。
また、ワインを使っていないのでお子さんも一緒に楽しめるコンポートになっています。
コチラのレシピは動画をご覧になれます。
YouTube「mimiのSmile ·͜· Kitchen。」
↓↓↓
https://youtu.be/fWGY3hAg63E
【所要時間目安:40分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・粉ゼラチンはゼリー、レアチーズともに水に振り入れふやかしておく。
・クリームチーズ・マスカルポーネ・生クリームは常温に戻しておく。
・ボトム用のバターはレンジで10秒~15秒加熱し溶かしておく。
桃の割れ目に包丁を入れたら種に沿って一周させ切れ目を入れる。
桃を両手で持ちクルッと捻って2つに分け、スプーンで種を取る。
鍋に分量の水と砂糖、キルシュワッサーを入れて混ぜ、桃を皮を下にして入れ中火にかける。
沸騰したら弱火にし、アクを取りながら5分煮る。
桃が浸らない場合は、スプーン等ですくって液をかける。
裏返して更に5分煮る。
火を消してレモン汁を加え混ぜる。
蓋をして5分蒸らす。
粗熱が取れたら皮を剥いて、コンポート液と共に保存する。
動物ビスケットを袋のまま揉んで適当に割った後、ジップロックにうつす。
ジップロックの上から麺棒をゴロゴロと転がし細かく砕く。
溶かしておいたバターを加え馴染ませる。
型に敷き詰め、グラスの底等で押し固める。
常温に戻したクリームチーズをゴムベラで柔らかく滑らかになるまで練る。
泡立て器に持ち替え、砂糖を一度に加え混ぜる。
砂糖の粒感がなくなり滑らかになったら、マスカルポーネを加え混ぜる。
生クリームを加え混ぜる。
取り分けておいた桃のコンポート液を加え混ぜる。
ふやかしておいたゼラチンを加え混ぜる。
※ゼラチンが固まっていたら、600wのレンジで10秒~20秒加熱し溶かしてから加える。
滑らかに混ざったら型に流し込む。
表面をゴムベラで揺らし平らにする。
冷蔵庫で1時間程度(表面が固まるまで)冷やす。
レアチーズケーキを冷やしている間に桃のゼリーを作ります。
コンポートにした桃を好きな大きさに切る。
※使用する桃は1個です。
桃のゼリー液も余るので残りの桃と一緒にグラスに入れて桃ゼリーにしました。
固まったレアチーズケーキの上に桃を好きなように並べます。
桃のコンポート液にふやかしておいたゼラチンを加え混ぜる。
※ゼラチンが固まっていたら、600wのレンジで10秒加熱し溶かしてから加える。
濾しながら型に流し込む。
桃が浸る程度に流し込めばOK。
冷蔵庫で2時間以上冷やして完成。
滑らかで桃を感じられるレアチーズクリームとトゥルントゥルンな桃ゼリーの組み合わせが最高です♡
数量:15cm底取丸型
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「キラキラ✩.*˚トゥルン♪ゴロッと桃のレアチーズケーキ【動画あり】」mimi
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