家にある材料で気軽に作れるトルティーヤ。発酵もなく、フライパンで焼くことができるので簡単です。
生地を伸ばすのはちょっと大変ですが、きれいに丸くならなくても大丈夫。
メキシコの定番ソース「サルサ・メヒカーナ」と「ワカモレ」はタコスにもぴったりです。
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
ボウルに強力粉、薄力粉、塩、油、ぬるま湯を入れる。
(クセのない米油を使いましたが、オリーブオイルなどでも良いです)
ゴムベラでざっと混ぜて手で捏ねやすいようにする。
手で2~3分こねる。
なめらかになったらラップに包み、常温で30分休ませる。
生地を10等分し、丸める。
台の上で1枚ずつめん棒を使って伸ばしていく。
少しずつ回しながら伸ばしていくようにする。
直径15cmくらいまで伸ばす。
油を敷かずに熱したフライパンに生地を乗せる。
しばらくすると生地が膨らんでくる。軽く焦げ目がついたらひっくり返す。
両面焼けたらフライパンから取り出す。
生地は冷蔵保存できるので前日に焼いておくこともできます。乾燥しないようにラップで包むかフリーザーバッグなどに入れて保存。
食べる直前にレンジで温めるか、一枚ずつフライパンで軽く焼いて温めます。
冷凍保存も可能。ラップに包んでからフリーザーバックに入れて冷凍。冷蔵庫に移して解凍します。
トマト、玉ねぎ、ピーマンをみじん切りにする。レモン汁、塩であえる。
冷蔵庫で半日〜1日おいておくと味が馴染んで美味しくなります。
パクチーなどはお好みで。
アボカドの皮を剥いてタネを取ったら、フォークで粗く潰す。
みじん切りにした玉ねぎ、小さく切ったミニトマトを加え、レモン汁と塩であえる。
パクチーなどはお好みで。
トルティーヤを焼いたらサルサ・メヒカーナやワカモレ、具材を包んでタコスにしましょう!
具材は牛肉や鶏肉、ウインナー、チリコンカンなど何でもOK。
お好きなものを包んでくださいね。
cottaコラム「トルティーヤのレシピ、人気の具材でタコス&ブリト―を作ろう!」もぜひご覧ください。
タコスとブリト―の違いについてもお話ししています。
数量:直径15cm10枚
\SNSでシェア/
「手作りトルティーヤ」よーちんママ
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!