ジューシーな大きめの桃をあっさりコクのあるガトーレヴィスフリーと柔らかいもちもちの求肥で包んだ桃生大福を作りました。
ちなみにこの生大福は、2パターンの楽しみ方があります。
そのまま食べるのはもちろん、ガトーレヴィスフリーは、冷凍しても離水しにくいので少し冷凍して半解凍にして食べてもアイスみたいにひんやり美味しいです。
甘くて柔らかいお餅生地と、サッパリクリーム、ジューシーな桃の組み合わせはいくらでも食べれてしまいそうな美味しさです♡
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
本レシピに含まれるアレルギー物質(特定原材料:7品目)
卵 | 乳 | 小麦 | えび | かに | 落花生 | そば |
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- | - | 〇 | - | - | - | - |
*使用している商品のアレルギー表示の有無を掲載基準としています。
*レシピに使用している商品には、製造工場や加工所で、特定原材料7品目と共通の設備で製造するものも含まれます。気になる方はご使用をお控えください。
*レシピ制作者ではなく、cottaにて確認した情報を掲載しています。
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桃は湯むきする。
(省いてもOK)
沸騰したおゆに15秒ほど転がす。
氷水を貼ったボウルに入れ、冷やす
手でするんっと皮を剥く。
桃を縦6等分の
くし切りにする
それを、2等分にする。
端っこの飛び出している形状のものは
端っこをすこしカットして、丸い形にしたほうが
綺麗に包めます。
塩を少々入れた水につけると
少し変色防止ができます。
お好みでどうぞ!
包む前に、キッチンタオルなどで水気をしっかり拭き取っておく
ホイップクリームを作る。
ボウルに、ガトーレヴィスフリー・砂糖(←冷凍して食べる場合は甘さが感じにくなるので、お好みで20gなどにして調節してください)
を加える
ハンドミキサーで
硬めに泡立てる。
泡立てたら、絞り袋に詰める。
小皿を用意し、そこにラップを敷く
ホイップクリームをすこし絞る。
水気をしっかり拭き取った桃を
その上にのせる。
桃を覆い隠すように、ホイップクリームを絞り
ラップで包んで丸くなるように、形を整える。
これを個数分作る。
(あまりが出たら、プラス1個ほど予備で作っておくと良い)
全部作れたら、固まるまで冷凍庫で1時間〜2時間ほど冷やす。
あらかじめ、バットに大量の
片栗粉を広げておく
ボウルに、白玉粉とお水を加え
白玉粉がしっかり溶けるまでよく混ぜる。
溶けたら、砂糖を加えよく混ぜる。
砂糖が多めだと感じるかもしれませんが、
砂糖には保湿力があるので、このくらい入れたほうが
生地が冷えても、柔らかく、もちもちを保てます。
生地が均等に混ざったら
ふんわりラップをして、600Wの電子レンジで2分加熱する
レンジから取り出し、ゴムベラでしっかり混ぜる。
再び、ラップをかけ600Wの電子レンジで1分加熱
→よく混ぜる
を合計4回ほど、生地が半透明になるまで繰り返す。
生地が半透明になったら、
片栗粉をひいたバットにうつし
平に伸ばす
綺麗に伸ばしたら、
カードなどで6当分に切り分ける。
この時、無理に薄く伸ばさなくて大丈夫です。
のばすと包む時にやぶれやすくなります。目安は、写真くらいです。
求肥が常温くらいまでさめたら、
冷凍しておいたタネをとんがっている部分が
下になるように置き、包む。
*求肥は、冷めても包みにくくなるし、温かくてもクリームが
溶けてきてしまうので常温くらいで作業しましょう!
裏をしっかりとじる。
求肥の薄さや、タネの大きさによっては、
あまりがでる場合があります。
その場合は、写真のようにちぎってください。
余ったものは、きな粉をかけると
なんちゃってわらび餅みたいでおいしいですよ〜笑
コロコロとてで丸くまとめたら
大福は出来上がり。
〜着色する場合〜
片栗粉に、少量の食用色素を混ぜて色のついた片栗粉を作る
できた着色片栗粉をはけや手の指で塗る
*写真のものは、チョコレート色素(赤)を使用しています。
食用色素(ホームメイド)の赤を使うと
どぎついピンクになるので、着色は慎重に!笑
中のクリームが柔らかくなったら、食べごろです。
もちもちの求肥は伸びもいいです。
ごろっと大きめのジューシーな桃が入っているのとガトレヴィのサッパリクリームのおかげでパクパク食べれてしまいます。もちもちな求肥と相性抜群!
少し冷凍して半解凍で食べると
クリームがひんやり冷たくてアイスみたいに食べられます。
ぜひ、お試しあれ!!
夏バテにぴったりな
ひんやりスイーツです!
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「ひんやり ジューシー!桃生大福」のこ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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