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レモン風味の爽やかパンナコッタ

レモンとグランマルニエを加えた爽やかなパンナコッタ。
牛乳の割合を多めにし、生クリームは35%を使用したので、あっさりとして口当たりの軽い仕上がりです。
濃厚なパンナコッタが苦手な方におすすめ。

レモン風味なのでそのまま食べてもおいしいですし、お好みでフルーツを飾ったり、フルールソースをかけたりしても。基本のパンナコッタの作り方を覚えておけばアレンジ自由自在です!

【所要時間目安:15分】

注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。


下準備

板ゼラチンを氷水につけてふやかしておく
(常温の水だと溶けてしまうことがあるので、必ず氷水で)

作り方

  • 1

    小鍋に牛乳・生クリーム・グラニュー糖を入れて火にかける。

    レモン風味の爽やかパンナコッタ
  • 2

    ゆっくりとゴムベラで混ぜながら60~70℃程度まで温める。

    ゼラチンは60℃で溶けるので、沸騰させる必要はありません。沸騰すると牛乳の臭みが出てしまったり、膜を張ってしまったりするので、なるべく沸かさないようにするとよいです。

    レモン風味の爽やかパンナコッタ
  • 3

    ふやかしておいた板ゼラチンをギュッと絞って水気を切る。

    レモン風味の爽やかパンナコッタ
  • 4

    板ゼラチンを小鍋の中に入れ、溶かす。
    溶け残りがないようにしっかりと混ぜる。

    レモン風味の爽やかパンナコッタ
  • 5

    漉しながらボウルに移す。

    レモン風味の爽やかパンナコッタ
  • 6

    ボウルを氷水に当てて、ゆっくりとゴムベラで混ぜながら温度を下げる。

    レモン風味の爽やかパンナコッタ
  • 7

    15℃以下になったらレモン汁とグランマルニエを入れて混ぜる。
    温度が高いうちにレモン汁を入れると分離してしまうので気をつけて。

    レモン風味の爽やかパンナコッタ
  • 8

    とろみがついてきたらカップに移し、冷蔵庫で3時間以上冷やす。

    ゼラチンの量が少なめなので、とろりとした滑らかな仕上がりです。
    型外しはできません。

    レモン風味の爽やかパンナコッタ
  • 9

    好みの飾りつけをして出来上がり。
    画像は、レモンの皮のすりおろしとグロゼイユを乗せました。

    レモン風味の爽やかパンナコッタ
  • 10

    好みのフルーツを乗せても

    レモン風味の爽やかパンナコッタ
  • 11

    ゼリーを乗せて2層にしても

    レモン風味の爽やかパンナコッタ
公開日:2024/10/11 最終更新日:2024/10/11

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