定番パンレシピの中から、“レーズン山食”をご紹介いたします♪
イーストを少なめにして、粉のうまみを引き出すレシピで焼いてみました。
お砂糖もごく少なめにして、房干しレーズンの甘みを生かします。
余熱で熱くしたオーブントースターでこんがりと焼きますと、表面がカリッとして香ばしく
ジューシーなレーズンの甘さが広がります(^∀^)
レーズンは“房干しレーズン”をおススメいたします!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
レーズンは熱湯をかけてからざるに上げ、ふっくら戻しておく。戻ったら水気をふいておく。
オートリーズで仕込む (グルテンの伸びがよくなり、きめの細かいしっとりしたパンになります)
モルトを水で溶かす。強力粉、塩、砂糖をミキサーにいれてモルト水を加えながらミキシングする。
ざっと混ざって水分が全体にいきわたったら、ラップをしてそのまま30分放置。
イーストを加えて中速で3分ミキシング。
ショートニングを加えてさらに3分ミキシングし、生地の状態を確かめる。薄く延びるようならOK。
打ち粉をした台にとり、生地を広げてレーズンをのぜる。生地を折りたたんで均一になるようにもみまとめる
油脂をぬったボールに入れてラップをし、一次発酵 28℃ 120分
※28℃で120分ではなく、冷蔵庫でひと晩でも結構です。そのほうがおいしく仕上がります!
パンチ(ガスを抜いて丸めなおし)してさらに 28℃ 30分
※冷蔵発酵した場合は60分にしてください
2等分して丸めなおし、20分 ベンチタイム
ガスを抜いて、丸めなおして油脂をぬったケースに入れる。二次発酵 28℃ 120分
※生地の頭が1cmケースから出るまで発酵させる。
180℃で 40分 焼成
数量:1.5斤
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「ゆっくり発酵房干しレーズン山食♪」Hush-san
© 2006 cotta Co., Ltd.
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