翌翌日も固くならない食パンのレシピ&コツ、紹介します(^^)
水とバターがかなり多いですが、書き間違いではありません。
卵はMでもLでも構いません。卵プラス水で220gとし、水で調節してください。
捏ねあがりの目安についてwww.youtube.com/watch?v=dL4BPj6BaI8にて動画で紹介してますので参考になればと思いますYouTubeで「翌翌日まで柔らかいパン」で検索してみてね♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
持ってるHBの仕様をチェックしてみてください
★point★
翌々日まで柔らかいパンを作るには、捏ね時間が25分はかかりますが、HBの捏ね時間は機種によって違います。連続捏れない機種もありますが、連続捏ねる場合は機械の温度がかなり上昇するので、あらかじめ材料を冷やしておく必要があります。
HBにバター以外の材料を入れ捏ね始め、粉っぽさがなくなりひとまとまりになったら、バターを入れる
★point★
生地を伸ばしてみて、向こう側が透けるくらい薄く伸びたらこねあがり。時間は約25分。HBの時間が足りない場合は、引き続き手ごねでフォローしてください
こねあがったら検温し、ぬれ布巾などを被せて室内で一次発酵★point★
生地温度が30℃を超える場合は、いったん冷蔵庫に保管し(10分〜20分)生地がクールダウンしたら室内に戻す。
HBで捏ねる場合、うっかり温度が上がりすぎてることがあるので注意。特に夏場はあらかじめ材料を冷やすなどの工夫をする
生地が2.5倍になったら1次発酵終了。
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夏の室温でも3時間くらいかかります。
うち粉をした台の上に移し、3分割し、丸める。ぬれ布巾を被せて15〜20分ベンチタイムを取る
★point★
生地のガス抜きは、作業で自然に抜ける程度で。思いっきり圧をかけて抜かない
うち粉をし、生地を平べったく広げ、両端を折りたたみ巻いていく
★point★
かなりやわらかい生地なので、麺棒よりも、てのひらで伸ばす方がやりやすい。大きなガスは拡散させる感じで優しくたたく。
丸めた生地を、サラダ油を薄く塗った型に並べ、霧吹きをして表面が乾燥しないようにし、30℃〜35℃で2次発酵を行う
型いっぱいまで膨らんだら、230℃のスチームをかけたオーブンで10分、200℃に下げて10分、計20分焼く
★point★
オーブンから出して調理台に移す時に、20cm位上から落とすように置くと、ケービング(腰折れ)が防げます
数量:1斤分
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「翌々日もやわらかい食パン」ぽんのすけ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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