和菓子で干支の羊を表現したくて作ってみました。おせち料理の席が一層華やぎました。
身体の部分は小さ目に作り、網でこした餡を毛に見立ててたくさん付けると一層モコモコ感が出ます。網でこした餡は無理に取ろうとせずに、網の底を台にトントンと打ち付けると簡単に落ちてきますよ。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
白あんはレンジで加熱し、かたち作られる程度の固さまで水分を飛ばしておく。加熱時間は各家庭の機種によって異なりますので小まめに取り出して混ぜながら調整してください。
加熱した白あんを冷ましたら、40g(身体分)と60g(毛分)に分ける。身体分の白あんを親子になるように大(25g)、小(15g)に更に分け、身体を形作る。頭と耳の部分は別に作る。
求肥を頭の部分に包餡し、身体にくっつける。耳も付ける。
毛の分に取り分けた白あんを網でこす。竹串などでそうっと身体に着けていき、毛のモコモコ感を作る。
最後に黒ごまで目を作り出来上がり。
数量:2つ分
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「創作和菓子〜干支の羊〜」dinette
© 2006 cotta Co., Ltd.
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