抹茶にいちご・・春を感じる素材をいっぱい使ってみました。餡も入って、なんだか和菓子のような感じにも。手順が多くて大変そうですが、時間はかかるけど、ひとつひとつは意外と簡単です。
出来上がりは、色がキレイでとっても贅沢なパンになりました。お花見に持っていきたいようなパンです♪
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無塩バター50gをラップに挟み、綿棒で15㎝四方程度に伸ばして冷蔵庫で冷やしておく。ストロベリーピューレは、解凍して常温にしておく。
マフィン型に、グラシンケースをしいておく。
イチゴ生地を作る
HBを使用する場合→捏ねあがったら、生地の表面を張るように優しくボウルにうつし、ラップをし、涼しい場所に置いておく。
手捏ねの場合→粉、砂糖、塩、イーストをボウルに入れ混ぜ合わせる。
解凍したいちご、牛乳を加え15分程度、捏ねる。バターを加えバターが浸透し、なめらかになるまで捏ねる。生地の表面を張るように丸め、ボウルに入れ、ラップをし、涼しい場所においておく。
抹茶生地を作る
HBを使用する場合→捏ねあがったら、生地の表面を張るように丸め、HBのケース半分に入れる。
手捏ねの場合→粉、抹茶パウダー砂糖、塩、イーストをボウルに入れ混ぜ合わせる。牛乳を加え15分程度、捏ねる。バターを加えバターが浸透し、なめらかになるまで捏ねる。生地の表面を張るように丸めボウルに入れ、ラップをする。
発酵する
HBを使用する場合→いちごの生地を抹茶生地の半分に入れ、そのまま一次発酵まで終わらせる。
手捏ねの場合→イチゴ生地、抹茶生地共に、30℃で45分発酵させる。
それぞれの生地を軽くおさえ、ガス抜きし、固く絞った布巾をかけておく。(ベンチタイム15分)
イチゴの生地を少し広げ、その上に抹茶の生地をのせ、約20センチ四方に伸ばす。その上に、バターをのせ、餡をうすく広げ、四隅を引っ張りながら包み、綴じ目をしっかり綴じる。
生地を裏返して、縦方向に伸ばす。伸ばしたら、上と下をそれぞれ中央に向かって三つ折りする。
生地を裏返して、生地を90度回転させ、また縦方向に伸ばし、三つ折りし、お皿等(ステンレスのものが、 よく冷えてベスト。)に乗せ、ラップをかけて冷蔵庫で15分程度冷やす。
⑧と⑩を一回ずつ繰り返す。
縦方向に置き、30センチ程度に伸ばす。(
8等分に切り、それぞれ、端っこをくっつけるようにしてマフィン型等に入れる。
27℃で約40分二次発酵。(30℃以上にならないように!)
190℃に余熱したオーブンで20分程度焼く。
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「抹茶といちごの餡入りバターフレーキー」fukutomo
© 2006 cotta Co., Ltd.
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