冬にはやっぱりチョコレート系のお菓子が作りたくなる私♡
今回は、ココアシフォンにチョコレートをたっぷりとかけてコーティングした
チョコシフォンを作ってみたのよ~♪
中のシフォンはとってもしっとり&ふわふわしているんだけど、
外側のチョコレートと合わさると一気に濃厚でリッチなお味に。
少し気は早いけど、バレンタインの贈り物にもぴったりだと思うわ。
コーティングチョコを使えば温度管理もいらず、
作り方も簡単になるので、案外ハードルは低めのお菓子なの(^-^)
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・薄力粉と純ココアは一緒に2~3回ふるっておく。
・オーブンを160℃に予熱する。
ボウルに卵白を入れ、ハンドミキサー中速でふわっと角が立つまで泡立てたら、卵白用砂糖を3回に分けて加え、都度ハンドミキサーでさらによく泡立てる。
ピンとツノが立ち、ボウルをひっくり返しても落ちてこないくらいの固さになったらいったん泡立てをやめる。
別ボウルに卵黄と卵黄用砂糖を入れてハンドミキサーでマヨネーズ状になるまで泡立てたら、はちみつ、水も加えて泡だて器でぐるぐるとさらに混ぜる。
2に製菓用ごま油を少しずつ加えて引き続き泡だて器でよく混ぜ、水分と油をしっかりと乳化させる。
3に合わせてふるっておいた薄力粉と純ココアを入れて泡だて器でぐるぐると混ぜる。
ツヤが出て泡だて器からトロトロとつらなるように落ちれば、混ぜ終わり。
1を再びハンドミキサー低速で泡立て、きめを整えたら、4に1/3量を加えてヘラで切り混ぜする。
だいたい混ざったら
残ったメレンゲをすべて加え、なじむまでヘラで切り混ぜする。
※ココアは泡をつぶしやすいので、混ぜすぎには注意します。
シフォン型に7をヘラで入れ、台の上で型を左右にふるようにして表面を平らにならしたら
160℃のオーブンで30~35分焼く。
シフォン型をひっくり返しておき
完全に冷めたら型から取り出す。
※乾燥を防ぐため、ある程度冷めたところで、型ごと(ひっくり返したまま)ビニール袋などに入れます。
※型はずしはシフォン用のヘラを使っても手はずしでも。
小鍋に牛乳と生クリームと水あめを入れて弱めの中火にかけ、ヘラで混ぜて水あめを溶かしながら沸騰直前まで温める。
12にチョコを入れてしばらくおいたら、ゆっくりとヘラで混ぜながら完全に溶かす。
大きめのバットに網などをおいてシフォンケーキをのせ、13を上面からかける。
うまく全体をコーティングするため、側面と内側は重点的にかけ、うまく下まで流れていくようにする。
※側面にチョコがかからない部分ができたら、バットにたまったチョコをヘラでやさしく塗っていくとよいです。
ホワイトチョコを溶かしてコルネに入れ、上面に細く斜めにしぼる。
そのラインに沿って、好みでアラザンを飾る。
あればピックとミントを飾るとよい。
※チョコに生クリームや牛乳を使っているので、保存は冷蔵庫で。
チョコ感を前面に出したほうがインパクトあると思うので、デコレーションはシンプルで充分よ~♪
ぜひ、今年の冬に作ってみてはいかがかしら♡
はい、こんなふうに完成よ~♪
とてもシンプルでしょう?
そしてこれねぇ、食べはじめると止まらないの(ある意味危険だわぁ~w)
とにかくとってもおいしいのよ(^-^)
私はチョコ好きなので、とくに止まらなかったわ(笑)
JUNA夫さんも引き止めないとどんどんいっちゃうので、あっという間になくなっちゃったくらいよ。
カットもとってもしやすいのよ^^
ちょっとあたためた包丁でやさしく切ってあげると、きれいにカットすることができるの。
とっても美味しいので、ぜひ作ってみてね~♪
数量:17cmシフォン型1台分
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「チョコレートシフォン」JUNA(神田智美)
© 2006 cotta Co., Ltd.
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