今年のハロウィンのお菓子をちょっと気味の悪いものにしようと考えて骨のモチーフにしたお菓子にしました。
メレンゲを骨の形に絞り出して血のように赤いベリーソースをつけて食べるお菓子です。甘酸っぱいベリーのソースは甘いメレンゲを幾つでも食べられてしまうお菓子に変えてしまう魔女のソース。
さらに、余ったメレンゲで手を絞ってみました。
差し上げるときは骨メレンゲを黒いリボンで結んでちょっと怖く、ソースは瓶詰めにして。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ボールに卵白を入れミキサーで軽く撹拌する。
軽く泡立ってきたらグラニュー砂糖を加え撹拌。
その後、粉砂糖を1/4を加え更に撹拌。更に1/4加え撹拌を繰り返しツヤある硬いメレンゲにする。
丸口金をセットした絞り袋にメレンゲを入れてシルパンの上に絞り出していく。
図鑑などで骨の写真を参考にして長さ8~10cmの長さに20本絞る。
100度のオーブンで1時間から1時間半焼く。
焼けるとひび割れなどが起こるので更に骨っぽく見える。
ストロベリーとラズベリーのピューレを鍋に入れて加熱、蜂蜜も加えて煮付け、とろっとしたソースを作る。
ソースが冷めたら瓶に詰める。
ハロウィンのシールを貼る。
出来上がり。
ラッピングする場合はメレンゲを8~10本を黒いリボンで結ぶ。
ケースに乾燥剤を入れ、リボンで結んだメレンゲと瓶詰めのソースを入れてシールを貼る。
メレンゲが余ったら手の平を絞っても面白い。
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「骨の焼きメレンゲ」クリスティーナ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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