芋みるく羊羹

下準備

※甘さ控えめです。
さつまいもの甘さにより、砂糖の分量はお好みで調節してください。

芋みるく羊羹の作り方

• 1

  棒寒天はたっぷりの水に浸しておき、軽く押し洗いする。
  さつまいもは2cm幅に切り、皮を厚めにむいて水にさらしておく。

• 2

  鍋に1のさつまいもとかぶる程度の水を入れて中火にかけ、さつまいもがやわらかくなるまで煮る。

  
• 3

  さらに水分が半量になるくらいまで煮飛ばし、鍋の中で軽くつぶす。

  
• 4

  鍋に牛乳と1のやわらかくなった棒寒天をギュッと絞って小さくちぎって入れ、中火にかける。

  
• 5

  ふきこぼれないように火を弱くしながら、2～3分加熱して寒天を煮溶かしてから砂糖を加えて混ぜる。

  
• 6

  5を3に少しずつ加えて混ぜ、熱いうちに裏ごしして流し缶に入れ、ラップをして平らにして冷ます。
  ※冷めてしまうと、固くなって裏ごしができなくなりますので、熱々のうちに。

  
• 7

  型から出して裏返す。

  
• 8

  お好みの大きさに切ったり型で抜いたりする。

  
• 9

  器に並べて、あれば紅葉の葉やいちょうの葉など、秋の葉物を添える。

  
• 10

  【ラッピング】
  容器に、羊羹を入れる。

  
• 11

  蓋をしめて、すかし木の葉を置く。

  
• 12

  掛け紙をかけて、裏でテープ等でとめる。

  
• 13

  掛け紙に木の葉が透けてみえる秋らしい簡単な和のラッピングです。
  ちょっとした手土産に作ってみてくださいね。