タルトを焼いたら、あとはチョコ生地を流して冷やすだけ♡
市販の板チョコを使って、まったりとろけるテリーヌのような生チョコタルトです♡
湯煎焼きも必要なしでとっても濃厚♡
可愛いチョコ飾りパーツの作り方も記載しました♪
お好きなパーツを作ってね♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
★1日目→生地を仕込む。モデリングチョコ(プラチョコ)仕込む。
★2日目→タルトを焼き上げ、組み立てる。
バターを写真ぐらいにぷにっと柔らかくする。
常温に戻しておくか、レンジ(600w)で10秒ずつ、向きを変えながら加熱する。
溶けて液体にならないように注意☆
泡立て器でバターをよく混ぜ、きび砂糖と塩を加えてクリーム状になるまでよく混ぜる。
混ざったら卵黄を少しずつ加えてクリーム状になるまでよく混ぜる。
薄力粉とアーモンドパウダーを合わせてふるいながら2に加えて、ゴムベラで切るようにざっくり混ぜ、写真ぐらいになったら手でひとまとめにする。
ビニール袋に入れて少し平らにし、冷蔵庫で3時間以上冷やす。
一晩寝かせたタルト生地を麺棒で厚さ4mm厚にのばす。
★ビニール袋を切り開き、生地の上にもう一枚ビニールを乗せ麺棒でのばします★
伸ばしたらパテ抜き7.8mmで抜きシルフォームにかぶせる。
抜き終わったらまたひとまとめにして伸ばし、型で抜く。
2回目で余った生地はオーブンで焼けば美味しいクッキーになります☆
オーブンを180度に予熱し20分焼く。
焼きあがったら焼き上げ用の卵黄をタルトの中に薄く塗り、また180度のオーブンで2分焼いて卵黄を乾かす。
★残った卵黄はチョコ生地で使います★
板チョコを細か刻んでおく。
耐熱容器にクリームチーズを入れ、600wのレンジで10秒加熱する。
柔らかくなったら泡立て器でよく混ぜ、きび砂糖と卵黄を加えてよく混ぜる。
小鍋に生クリームと刻んだチョコを入れ少し加熱する。
チョコが溶けてきたら火を消し、余熱でツヤが出るまでチョコを溶かしてよく混ぜる。
3に2を加えゴムベラで滑らかになるまでよく混ぜ、ラム酒を加える。
タルトカップに流し込み冷蔵庫で3時間ほどしっかり冷やして固める。
急ぎの場合は冷凍庫で☆
耐熱ボウルにホワイトチョコを入れレンジで1分加熱する。
チョコが溶けきっていない場合も余熱でとけるので混ぜながら溶かす。
小さいシリコンカップなどに水飴と水を入れ、レンジで30秒加熱し沸騰させる。
それを1に加えて一気に混ぜる。
混ぜているとチョコがもったりと固まってくる。
ラップに広げて冷凍庫で1日冷やす。
時間がないときは1時間くらい冷やしたら使えます。
使うときにツヤが出るまでよく練る。
色をつける場合は4でつける。
爪楊枝にキャンディカラーを少量ずつ付け練り込むか、チョコレート色素を練り込む。
アイシングカラーはごく少量なら使えるが、分離するのでチョコレート専用色素を使うと綺麗に色がつけれます。
型に入れるときや、手にくっつくときはコーンスターチをまぶす。
型に入れてから少し冷凍庫で冷やすと外しやすいです。
プラチョコを薄く伸ばし、丸い型で抜く。
チョコペンで耳と目を作る。直接書いてもいいし、
オーブンシートに作り冷やして固めてから乗せても良い。
パーツの接着はチョコペンで☆
プラチョコでリボンやお花を作ってアレンジしてね☆
数量:ミニタルト 6個分
\SNSでシェア/
「くまちゃん生チョコテリーヌタルト」momocream+あゆち
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!