パウンド型で作る小さめの山食パン。
シンプルで食べ飽きない美味しさです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
型にオイルをぬっておく。
材料は全て常温にする。
暑い時期以外は水と牛乳を人肌程度にあたためておく。
白神こだま酵母ドライを使用する場合は、予備発酵をする。
分量の水から大さじ1(15g)を取って人肌程度に温め、酵母を振り入れてとかし10分おく。
(ドライイーストの場合は予備発酵は不要)
ボウルに温めた水と牛乳を入れる。イースト(または予備発行済みの白神こだま酵母)、砂糖、強力粉、塩を入れてスケッパーでまぜる。
水気がなくなれば捏ね台に出す。
手で生地をひっぱるようにのばしてこねる。
台から離れやすくなればバターを混ぜ込んでさらにこねる。
表面がつるんとなめらかになればこね上がり。
丸めてとじ目を下にしてボウルに入れる。
乾燥しないようにラップをして暖かいところで一次発酵。
生地が約2〜2.5倍の大きさになれば発酵完了。
パン生地を手で押さえてガスを抜く。
2等分にして丸める。
乾燥しないようにボウルをかぶせ15分休ませる。
再びガスを抜いてとじ目を上にする。
めん棒で22cm×12cmの楕円形に伸ばす。
左右を1/3ずつ折りたたむ。
生地を手で押さえてしっかりガスを抜く。
手前から生地をくるくる巻いていく。
もう一つの生地も同様に成形する。
巻き終わりを下にして型の端に入れる。
その際、それぞれ渦巻きの最後が外側に向くように向きを揃えて入れる。
湿気のあるあたたかい場所で生地が乾燥しないように二次発酵。
発酵が終わる少し前に、オーブンを200℃に設定して予熱を始める。
型から少し出るくらい(約2倍の大きさ)に膨らめば発酵完了。
200℃のオーブンで20分〜焼く。
焼き上がったら型をまっすぐ下に落として空気を抜く。
型から出して冷ます。
cottaコラム「国産小麦と外国産小麦の違いは?焼き比べてみました」もぜひご覧ください。
国産小麦2種と外国産小麦2種を焼き比べてみた結果についてお話しています。
数量:パウンド型1台分
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「パウンド型食パン」aoi
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