野菜パウダーやフルーツパウダーなどを使用した簡単アイスボックスクッキーです!
色々な種類のパウダーを使ってカラフルに仕上げました。
何種か作ってクッキー缶にすれば可愛い仕上がりに♪
ホワイトデー クッキーレシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バターは常温に戻して柔らかくしておく。
・薄力粉はふるっておく。
ボールにバターと粉糖を入れ、なめらかになるまでゴムベラで混ぜる。
牛乳を入れてしっかりと混ぜ、ふるった薄力粉も加えて混ぜ一まとめにする。
8等分にしてラップで包み、冷蔵庫で少し休ませる。
ボールにバターと粉糖を入れ、なめらかになるまでゴムベラで混ぜる。
牛乳も加えてしっかりと混ぜる。
別のボールに生地を47g取る。
各フレーバーを入れていく。写真はかぼちゃパウダー。
各フレーバーに薄力粉40gを加え混ぜ、一まとめにする。
全部で9種類のフレーバーを作りました。
フレーバーはお好みで変えてみたり、9種も作るのが大変であれば何種かに絞って作ってみて下さいね。
ペストリーボードの上にラップを広げ、3mmのアクリルルーラーで横8cmに麺棒で伸ばす。
真っ直ぐな長方形になるように端を切り落とす。
※ラップの上にルーラーを乗せて伸ばすと、生地の移動もスムーズに出来、ルーラーの滑り止めにもなるので、打ち粉をするよりもおすすめです。
フレーバー生地も同様に横8cm厚さ3mmに伸ばし、プレーン生地よりも縦の長さを約1cm短くする。
※フレーバー生地は約32g程使用します。
余った生地(約55g前後)で他のクッキーを成形しますので、ひとまとめにしてラップで乾かないよう包んでおいて下さい。
プレーン生地の上にフレーバー生地を乗せる。上下に余白が5mm程度残るように。
まずは手前の生地で芯を作る。
ラップを使ってクルクルと巻き、丸く形を整える。
冷蔵庫で2時間以上冷やして落ち着かせる。
各フレーバー作る。
プレーン生地が8個分なので、切り落とした上下の生地を寄せ集めて最後のフレーバー生地に使うと余すことなく全て使い切れます。
約7mm厚さに切り、シルパンを敷いた天板に並べる。
160℃に予熱したオーブンを150℃に下げ、約20分焼く。
焼成後、そのまま30分程庫内放置して取り出し、冷ます。
※あまり焼き色をつけたくないので低めの温度で焼いています。
渦巻きクッキーの出来上がり。
上段:人参・むらさきいも・ブラックココア
中断:ココア・抹茶・かぼちゃ
下段:ほうれん草・ストロベリー・紅茶
フレーバークッキー生地を、アクリルルーラー5mmで幅約3cm程度にして伸ばす。
3色重ねる。今回はストロベリー・抹茶・ココア。
お好みのフレーバーでどうぞ。
真ん中で半分にカットし、重ねて6段にする。ラップで包んで冷蔵庫で2時間以上冷やす。
フレーバークッキー生地を、アクリルルーラー10mmで幅約2cmに伸ばす。冷蔵庫で少し冷やす。
生地は人参とほうれん草。
幅1cmにカットし、交互に合わせる。
ラップで包んで冷蔵庫で2時間以上冷やす。
フレーバークッキー生地を、アクリルルーラー10mmで幅約4cmに伸ばす。冷蔵庫で少し冷やす。
生地は紅茶・ブラックココア・かぼちゃ・むらさきいも。
幅1cmにカットし、各4本用意する。
同じ生地が重なり合わないようにして並べていく。
四角くなるようにギュッとくっつけて形を整え、冷蔵庫で2時間以上冷やす。
各クッキー生地を約7mm厚さに切り、シルパンを敷いた天板に並べる。
170℃に予熱したオーブンを160℃に下げ、約20分焼く。
焼成後、そのまま15分程庫内放置して取り出し、冷ます。
四角く焼けたそれぞれのクッキーですが、何種も重ねると焼く前は綺麗でも、焼き上がりはどうしても形が歪んでしまう事もあります。
そんな時はゼスターグレイターで少し削ると形が綺麗に整うのでおすすめです。
クッキー缶に入れる際も形が綺麗な方が詰めやすいです。
渦巻きクッキーと合わせて色々詰め合わせてみて下さい。
フレーバーは他に、コーヒー・黒ゴマ・ピスタチオなど。
アイシングカラーで手軽に色をつけても簡単でいいと思います。
むらさきいもパウダーはレモン汁や卵を使った生地に入れると変色するので、それを利用して他の色味で楽しんでみてもいいですね。
cottaコラム「多色使いのアイスボックスクッキーをきれいに作るコツ」もぜひご覧ください。
アイスボックスクッキーをカラフルに作るポイントをお話しています。
数量:工程にて確認して下さい
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「カラフル☆アイスボックスクッキー」nyonta
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