表面が真っ黒なのが特徴のバスク地方発祥のチーズケーキです。ご家庭で作りやすいレシピになっています。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
すべての材料を計量し、クリームチーズは室温に戻しておく。やわらかさの目安は、指で押すとスッと入るくらい。冷蔵庫から出してすぐに使いたい、あるいは室温が低い冬場は電子レンジで温めるとよい。電子レンジ対応のボウルにクリームチーズを入れて500~600Wで、様子をみながら10秒ずつ加熱する。
オーブンシートは型の直径と高さに合わせて切っておく。一辺が直径+(高さ×2)以上の大きさにする。丸型に敷き詰めておく。あまりに型からはみ出している部分ははさみでカットしておく。
オーブンは230℃に予熱する。
ボウルに室温にもどしたクリームチーズを入れ、ゴムヘラでよくまぜる。他の材料と混ざりやすくなるようにしっかりと混ぜておくこと。
グラニュー糖を入れて、ゴムベラでさらに混ぜる。さらに柔らかくなる。
卵黄を1個ずつ加える。その都度ホイッパーでよく混ぜる。
生クリームを少しずつ加えながら、混ぜ合わせる。ボウルの下に濡らして固く絞った布巾を敷いてボウルを固定して、片手で生クリームを加えながら、もう片手でまぜるとよい。
コーンスターチをふるい入れて、混ぜ合わせる。
最後にゴムヘラでボウルの底などに混ぜきれていない材料がないか確認し、オーブンシートを敷いた型に流し入れる。230℃に予熱したオーブンで20分焼く。
粗熱を取ったら冷蔵庫に入れてしっかりと冷やす。
cottaコラム「焦げ目がポイント!バスク風チーズケーキレシピ」もぜひご覧ください。
バスク風チーズケーキを作るポイントなどをお話しています。
数量:直径15cmの丸型1台分
\SNSでシェア/
「バスク風チーズケーキ」KOU
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!