ひな祭りにみんなで食べたいお餅スイーツです!
もちもちの求肥で苺たっぷりのムースを包みました。
センターには苺のジュレも入っています。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
板ゼラチンは使用する前に氷水で戻しておく。
12cmセルクルの底部分をアルミホイルで覆い、底にOPPシートを敷いておく。
ストロベリーピューレ・グラニュー糖・水を鍋に入れて沸騰させる。
火から下ろして戻した板ゼラチンを加えて溶かす。ボウルに移し、底を氷水に当てて混ぜながら冷やす。
用意しておいたセルクルに流し入れ、冷凍庫で固める。
生クリームとコンデンスミルクを合わせて6分立て程度に泡立てておく。
別のボウルに戻した板ゼラチン・グラニュー糖・ストロベリーピューレの1/3を入れて湯煎にかける。
ゼラチンが完全に溶けたら、残りのストロベリーピューレも加えて混ぜる。
泡立てておいた生クリームの半量を3に入れて、混ぜる。
4を生クリームのボウルに戻し入れて、ゴムベラで全体をしっかりと混ぜ合わせる。
15cmセルクルの底部分をアルミホイルで覆い、底にOPPシートを敷く。
ムースの半量を流し入れる。
凍らせた苺のジュレを入れ、少し押し込む。
残りのムースを全て流し入れる。
冷凍庫で冷やし固める。
ボウルに白玉粉と水を入れ、白玉粉が溶けてなめらかになったら上白糖も加えて混ぜる。
ピンクの色粉を少量加え、ほんのり淡いピンク色にする。
600Wのレンジで2分間加熱する。こんな感じで液状の部分と固まった部分とまだらになります。
ゴムベラで全体を良く混ぜてなめらかな状態にする。
さらに1分30秒間加熱。少し透明感が出てくる。ゴムベラで良く混ぜる。
さらに1分30秒間加熱。よく混ぜてもちもちの求肥生地の完成。
コーンスターチを台の上にたっぷり振り、求肥を広げてのせて冷ます。
※熱いままムースを包むと、ムースが溶けてしまうので冷ましてから包みます。
求肥が冷めたらムースが包める大きさ程度になるまで伸ばす。
ムースを包み込んで、ひっくり返す。余分な粉を刷毛ではらい落として、トレーや皿などに移す。
生クリームとグラニュー糖を半量ずつボウルに入れ、片方には苺パウダーを入れる。それぞれ泡立てて、苺クリームのほうは星口金、生クリームのみのほうは丸口金の絞り袋にセットする。
外側からそれぞれ交互にクリームを絞っていく。
メレンゲ人形・桃のチョコ飾り・苺などでデコレーションして出来上がり!
断面図。
数量:15cmセルクル1台分
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「ひな祭りに♪お餅で包んだ苺のムース」nyonta
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