白とピンクのボーダーが可愛い桃とホワイトチョコのボーダームースです。
ホワイトチョコムースにも少し桃風味をつけて、さらに桃感UP!
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板ゼラチンは使用する前に氷水で戻しておく。
鍋に水、白ワイン、グラニュー糖を入れ沸かす。
桃を半分に切って種を取る。皮はついたままでok。
1に桃の皮目を下にして入れる。弱火で3分程煮て火を止め、レモン汁を入れてクッキングシートを落としぶたのようにして冷蔵庫で冷やす(約一晩)。
冷えたら皮をペロンと剥く。2つは仕上げ用に使うので、タッパ等に入れてよけておく。
残り2つはムースに使うので、ブレンダーでピューレ状にして120gに計っておく。
☆市販の桃ピューレで作って頂いてももちろんokです。
湯煎でホワイトチョコを溶かす。
別のボールで生クリームを6分立て程度に泡立てておく。
牛乳・ピーチツリー・グラニュー糖・戻した板ゼラチンを耐熱の容器に入れ、レンジで数十秒かけてゼラチンを完全に溶かす。
湯煎でもokです◎
2を溶かしたホワイトチョコのボールに2回に分けて入れ、ホイッパーでしっかり混ぜる。
泡立てておいた生クリームも加えてよく混ぜる。
カップに1つ20g流し入れ、冷凍庫で表面を素早く固める。
残りはそのままラップして常温に置いておく。
牛乳・ピーチツリー・グラニュー糖・戻した板ゼラチンを耐熱の容器に入れ、レンジで数十秒かけてゼラチンを完全に溶かす。
湯煎でもokです◎
1を桃のピューレの中に入れ混ぜる。
ここでお好みで食紅を少量加えてピンク色にする。
別のボールで生クリームを6分立て程度に泡立て、2に加えてよく混ぜる。
ホワイトチョコムースの表面が固まっていたら、桃のムースも各20gずつ流し入れ、冷凍庫で表面を素早く固める。
残りはそのままラップして常温に置いておく。
この作業を表面が固まったらもう一度繰り返す。全部で4層。
最後の生地を入れ終えたら、冷蔵庫で中までしっかりと冷やし固める。
ムースが固まったら、仕上げ用に残しておいた桃のコンポートを好みの大きさにカットorスライスしてデコレーションする。お好みでハーブや砂糖菓子など飾って出来上がり。
断面はこんな感じです♪
cottaコラム「お好みはどれ?3種のかわいいムースレシピ」もぜひご覧ください。
水玉・ボーダー・斜めの3種類のデザインに仕上げるムースレシピをご紹介しています。
数量:5個分
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「桃とホワイトチョコのボーダームース」nyonta
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