少しずつ、試作を重ねていた流れ星の絞り出しクッキーが、やっと、完成しました*n_n*
何百個も絞り出して、ふたつのパターンに決めました。今回のこちらは、小さな☆をたくさん集めてキラキラ感を出した『 キラキラ 』スタイルです☆
星口金5切のサイズの違うものを2種類使います。
自分のオリジナルスイーツの中でも、特に、お気に入りのレシピになりました。
よかったら、作ってみてくださいネ。
生地は、大好きな柑橘の皮の入った、私の基本の絞り出しクッキーの生地のひとつです。柑橘の皮を入れなくても、やさしい味わいの飽きのこない味になっていますので、お好みで、入れるかどうか、量も増減してください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
* 生地を冷やしながら作るので、生地を作るボウルが入る大きさの別のボウルに、保冷剤か、少しの氷を入れて、生地用のボウルを入れて、5分ほど冷やしておく。( この準備は、寒い季節には、必要ありません。)
* 口金を2種類使います。
それぞれ、絞り出し袋にセットしておく。
* 焼く前に、オーブンを180度に温めておく。
冷えたボウルに、☆印の材料を入れる。
柑橘の皮は、お好みで入れなくてもいいです。
ここでは、冷凍保存していた夏ミカンの皮をすりおろしています。( 行程2の写真 )
♡ 生地作りは、常に、保冷剤を入れたボウルに重ねたまま行います ♡
すりおろせない場合は、包丁で、とても細かく刻んでください。
粗いと、口金に詰まって絞り出しがうまくできません。
♡ レモンや、オレンジの皮もおすすめです ♡
ゴムべらで、切り込むように合わせていく。
ポロポロした小さなかたまりになったら、ゴムべらでボウルにこすりつけながら、材料がよく混ざるように、練り込んでいく。
バターと、粉糖のかたまりが、残らないように気をつけてください。
冷たい牛乳を加えて、ゴムべらで、なじむ(乳化する)までよく混ぜる。最初、切り込むように全体を混ぜて、それから、3と同じように、こすりつけながら混ぜるとやりやすいです。
♡ このときだけ、保冷剤のボウルから、はずすとやりやすいです。なじんだら、すぐに冷やしてください ♡
薄力粉をふるい入れる。
ゴムべらで、切るように混ぜる。
最初、うまく混ざらないようでも、必ず、混ざるので練らないように気をつけて、切り混ぜしてください。
生地の出来あがり。
生地の半分ほどは、小さい口金(6mm)を付けた絞り出し袋に入れる。
残りは、大きい口金(10mm)をつけた絞り出し袋に入れる。
< 小さな口金の方から、絞り出す >
まず、出来あがりの全体図は、このようになります。
小さな口金で、流れ星の尾の部分を作ります。
まず、2つ並べて絞り出す。
2つ並んでいるうちの、左側の星の左側に、少し上にずらして、くっつけて3つ目の星を絞り出す。
三つ目の星の右側に、あと4個ほど絞り出す。
これで、尾の部分は完成です。
♡ 尾の長さ( 絞り出す個数 )は、お好みで ♡
大きい口金の生地を、左側に1つ絞り出す。
これで、流れ星が完成です。
180度に温めていたオーブンに入れ、すぐ、160~150度に下げて、15分~20分ほど焼く。
♡ ここでは、最初、下火なし(上火だけ)で、焼き始めて、7~8分焼いてから、下火もつけて焼いています。
予熱も上火だけで、しています。
ご自分のオーブンに合った焼き方で、焼いてください。
時間と温度は、様子を見ながら、調節してください ♡
できあがり☆
焼き色を薄く、白っぽい流れ星に☆
しっかり焼き色をつけて、黄色っぽい流れ星に☆
お好みで、加減してくださいネ *n_n*
数量:5cmほどの流れ星20~25個くらい(長さや絞り出しの大きさによって、変わってきます)
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「願いごと叶えてネ♡ キラキラ流れ星の絞り出しクッキー」レモンちゃん
© 2006 cotta Co., Ltd.
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