Q・B・Bクリームチーズを使った、ハロウィンにぴったりな紫いものゼブラケーキ。生地の温度をあげて生地をゆるめれば、きれいなゼブラ柄ができます。
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・クリームチーズは室温に戻しておく。
・ゼラチンは水に振り入れ、ふやかしておく。
ケーキトレーにムースフィルをセットする。
厚手の袋にビスケットを入れ、めん棒などで叩いて粉々にする。
バターは湯銭にかけて溶かす(レンジでもOK)。
2に3の溶かしバターを入れ、手でもみこむ。
1でセットした型に等分に入れ、指やスプーンでしっかり押し、土台を作る。
クリームチーズはゴムベラでよく練り、グラニュー糖を加え、混ぜる。
ヨーグルト、生クリーム、牛乳の順に加え、その都度よく混ぜる。
ふやかしておいたゼラチンを湯せんやレンジにかけて溶かす。
3のゼラチンを2の生地に加え、混ぜる。
クリームチーズはゴムベラでよく練り、グラニュー糖を加え、混ぜる。
ヨーグルトを加え、混ぜる。
別のボウルに紫いもパウダーと水を入れ、よく混ぜる。
生クリーム、牛乳の順に加え、その都度よく混ぜる。
2のクリームチーズを、4の紫いものボウルに2~3回に分けて入れ、その都度よく混ぜる。
色味を見て、ビビットな色味にしたい場合は、アイシングカラーを少量加えて着色する。
(少量でも色がつくので、爪楊枝などにとって少しずつ加えてください/赤2:紫1くらいの割合で加えると綺麗な紫いもカラーになります)
ふやかしておいたゼラチンを湯せんやレンジにかけて溶かす。
7のゼラチンを6の生地に加えて混ぜる。
ザルでこし、紫いものダマを取り除く。
プレーンと紫いものレアチーズケーキ生地を50℃くらいの湯せんにあて、生地をゆるめる。
(生地が固いとゼブラ柄にならないので、湯せんにかけて生地の温度を上げてください/湯せんの温度が高いと分離するので50℃くらいの湯せんにあててください)
スプーンなどで少量ずつ、型の中央をめがけて生地を入れる。
(できるだけ表面が平らになるよう、型を少しだけ落としながら入れていくと綺麗にできます/勢いよく型を落とすと大変なことになるので、落とす時はそっと。ムースフィルがズレないよう、ムースフィルと型を両手で押さえながら、ほんの1cmくらい上から、底を打ち付ける感じで落とせばOK)
プレーンと紫いもの生地を交互に入れていく。
(きっりち等分に丸く生地を入れるより、多少いびつなほうがゼブラっぽく仕上がります)
生地が固まってきたら、再び湯せんにかけて生地をゆるめながら作業をする。
冷蔵庫で3~4時間ほど冷やす。
完全に固まったら、好みでメレンゲやチョコ細工、ピックやハーブなどを飾る。
(画像は、泡立てた生クリームをスプーンで落とし、そこにメレンゲ&チョコ細工&ピック&タイムをのせています。時間が経つとメレンゲが水分を吸い、ベタっとしてしまうので、メレンゲをのせる場合は食べる直前にのせるか、接着面をチョコでコーティングしてからのせてください)
デコレーションはお好みで。何も飾らなくてもかわいいです。
また、クリーミーな食感にしたかったため、セルクルで型抜きできるほどの強度はないです。作るときはムースフィルかグラスでどうぞ。
アイシングカラーを入れない場合、このくらいの色味になります。
アイシングカラー無しでゼブラ模様にするとこんな感じ。
少し色は薄くなりますが、これもまたかわいい♡
数量:幅20cm×高さ5.5cmのムースフィル6個分
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「紫いものゼブラチーズケーキ」るぅ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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