ふんわりさとうきび糖を生地にもフィリングにもフロスティングにも使ったシナモンロール。
風味豊かなやさしい甘さのふんわりさとうきび糖はシナモンとの相性がとてもよく、ふんわり口どけの良いシナモンロールをお楽しみいただけること間違いなし!
シナモンシュガーが多いと思われるかもしれませんが、ぜひこれぐらい入れてほしい!
追いフロスティングして危険なおいしさをご体験ください(笑)
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HB(ホームベーカリー)に卵黄から塩までを加えてよく溶かす。
そこへ粉を加える。
7分間ほどこねる。
1にバターとショートニングを加えてさらに7分間こねる。
こね上げ温度は26℃が望ましい。
こね上がったら生地を取り出して羽を外し、丸め直した生地を入れてカバーをして30分間ほど室温で発酵させる。
30分後。少しふんわりした感じ。
軽く丸め直して薄く脂を塗った(またはオイルスプレー塗布)容器に入れ、ビニール袋などを生地にカバーしてからふたを閉めて、冷蔵庫で12時間発酵させる。
このとき琺瑯容器がおすすめです。冷蔵庫の温度をダイレクトに受けるので、発酵速度を抑えることができます。
発酵中にフィリングの準備をしておく。
シナモンと宮古島ふんわりさとうきび糖をふるいにかけて混ぜておく。
バタースプレッドの材料を混ぜておく。
ビニール袋をはがし、打ち粉をした台に生地を出す。
生地をめん棒にかけ、15×40cmに伸ばす。
三つ折りにする。
ラップで包み、トレーにのせて冷蔵庫で30分間休ませる。
両面打ち粉をしながら、さらに25×20cmに伸ばす。折りたたんだどころにつまようじなどで数か所穴をあけ、ガスを抜いてください。
巻き終わり側を1.5cmほど開けて、バタースプレッドを塗る。
さらにシナモンシュガーを広げる。このとき軽くシナモンシュガーを押さえてバタースプレッドになじませる。
奥から軽く生地を巻く。巻き終わりを下にし、カードで6等分にカットし、断面を少し広げ、こぼれ落ちたシナモンシュガーを詰め込みながら型に入れる。
35℃、スチーム機能条件下で30分間発酵させる。
写真は発酵後。
220℃に予熱したオーブンに生地を入れ、190℃に下げて13分間ほど焼く。
焼き上がったら型から出してクーラーの上で冷ます。
チーズフロスティングを作る。
室温に置いておいたクリームチーズをボールに入れてゴムベラで柔らかくし、室温に置いておいたバターを合わせ、宮古島ふんわりさとうきび糖を加えてよく混ぜる。
さらにラム酒を加えて混ぜる。
食べるときにフロスティングをのせ、トースターや180℃のオーブンで1~2分間温めてフロスティングを軽く溶かす。
または電子レンジで10~15秒間温める。
ぜひ温かい状態でお召し上がりください。
数量:シリコーンベーキングトレー 円形100 6個分
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「ふんわりさとうきび糖シナモンロール」Lynne
© 2006 cotta Co., Ltd.
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