1つのベース生地からお手軽に作る、プレーン・紅茶・コーヒー・ココア、4種のサブレ・ヴィエノワ♡
宮古島ふんわりさとうきび糖の優しい甘さとコクのある風味にぴったりなフレーバーで、手が止まらないおいしさです♪ 4種作るとグラデーションもかわいいんです。もちろん1種2種と、気になるフレーバーのみで楽しんでいただくこともできますよ!
宮古島ふんわりさとうきび糖だからこそ、バターにすっと馴染んでとても作りやすいです。
絞りはパッケージにある「クルルマーク」のようなハートにしてます( *´艸`)
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バターと卵白は常温に戻す(冬場は25度~28度程度にした方が混ぜやすく絞りやすいです)。
・薄力粉はふるう。
・紅茶パウダーとココアパウダーは薄力粉と合わせてふるっておく(コーヒーエキスはふるった薄力粉に合わせる)。
・絞り終わるまでに予熱が完了するようにオーブンを予熱する(焼成温度より20℃程高く)。
・天板に、オーブンペーパーやオーブンシートなど敷いておく。
バターを常温に戻し(冬場は湯せん等で)、やわらかくする。
※ホイッパーでするする混ぜられるくらいしっかりやわらかくしてください。
さとうきび糖と塩を加え、白っぽくふんわりするまですり混ぜる。
卵白を加えて、なめらかになるまでしっかりすり混ぜる。
この生地を4等分して、それぞれの粉を混ぜていく。
※最初に4つに分けても良いですが、総量を量ってまず1/4量だけ別ボウルにとり、プレーンを作って絞る⇒同じボウルに次の1/4量を入れ、紅茶生地を作って絞りだし袋も使いまわし。次はコーヒー生地、最後にココア生地・・・という感じで順番に器具を使い回すと洗い物も少ないです♪
※ビーターなど器具に生地がたっぷり付いたままだと、材料の合計を割った分量分は取れないので気を付けてください。一度総量を量ってみるのが安心だと思います。
※粉を混ぜるとき、時間があいて生地が冷えて固くなっていれば、その都度よく混ぜながら湯せんにかける等して、やわらかくしてください!!
※1種で作るのであれば、4.でベース生地(■)にお好きなフレーバーの粉の配合を4倍にして合わせます。2種であれば4.でベース生地(■)を半量に分け、それぞれにお好きなフレーバーの粉の配合を2倍にして合わせてください♪
<粉の合わせ>
ゴムべらで切るように合わせる。
全体がしっとり混ざれば完了。
絞り出し袋に入れる(孝義 星口金6切 #6 を使っています)。
数字の「9」を向かい合わせたように絞る(直径約4.5cm程度)。
※絞り出し袋は垂直に構え、やや抑え気味に絞ります。
※焼くと少し膨らむので間隔をあけて絞ってください。
※内径28×24cmのプレートで3枚分絞れました。
※焼成を分けるなら、絞れたものはすぐにオーブンに入れて、焼いている間に2枚目を絞ってください。
※バターが溶けてしまいそうな室温の場合、絞った後焼成待ちの間は冷蔵庫へ。
《焼成:150℃(ガスオーブン) 約13分間》
※おうちのオーブンにより調整してください。
パウダーコーヒーエキスは溶かずにそのまま加えているのでパウダーの点々が残りますが、風味の感じ方が面白いですし、紅茶との見た目の違いも分かりやすいのでそのままで加えていただくのがおすすめです♪
軽いサクサクした食感と、さとうきび糖×各種フレーバーの絶妙なバランスを楽しんでください♡
数量:直径約4.5cm程度のハート型 48~56個分 (各種約12~14個分)
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「さとうきび糖で作る♪ サブレ・ヴィエノワ・ヴァリエ」*misa*
© 2006 cotta Co., Ltd.
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