ココアサブレに転写シートとチョコでかわいくデコレーションしました。
チョコをテンパリングするのが面倒な場合は、レンジチョコやコーティングチョコを使うと楽です。
ワンランク上を目指すなら、テンパリングしたチョコで本格的に。
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注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バター・卵黄は室温に戻しておく。
・粉類は、一緒にふるっておく。
・オーブンシートを幅20cmにカットしておく。
・オーブンを180℃に予熱しておく。
ボウルにバター・粉糖・塩を入れ、クリーム状になるまでゴムベラで混ぜ合わせる。
ハンドミキサーに持ち替えて、白っぽくなるまで撹拌する。
2に卵黄を入れ、さらに撹拌する。
ふるっておいた粉類を再度ふるいながら、3に入れる。
粉っぽさがなくなりひとまとまりになるまで、ゴムベラで切るように混ぜる。
20cm幅にカットしたオーブンシートに4の生地を置き、20cmの棒状に丸める。
丸めたら冷凍庫で20~30分間ほど、生地を休ませる。
ここで完全に凍らせるのではなく、形がキープできるかたさになっていたらOKです。
休ませた生地の周りにグラニュー糖をまぶす。
クッション代わりにタオルやキッチンクロスなどを敷き、包丁で1cm幅にカットする。
クッションを敷くことで、底がつぶれたり割れたりしにくくなります。
この時点で凍っていると、割れます。
シルパンやオーブンシートの上にカットしたサブレを並べ、20~30分間くらい冷蔵庫で休ませます。
カットしてすぐは、やわらかくなっている場合があるので、休ませたほうがきれいに美味しく焼けます。
しっかり冷えた生地を170℃のオーブンで18~20分程度、焼成する。
※ご家庭のオーブンに合わせて、温度・時間は調整してください。
お好みの転写シートを4~5cm角にカットし、ステンレストレーなどの上にセットする。
レンジチョコを1分20秒~30秒間加熱し、チョコが溶けたことを確認してから封を小さくはさみでカットし、転写シートの上に3g程度ずつ丸く絞り出す。
丸く絞り出すのが不安な方は、絞り袋に移し替えてください。
丸く絞り出したチョコの上にサブレを置き、チョコがサブレの大きさに広がるまで押し付けて、チョコを広げる。
トレーごと冷凍庫に入れ、15分程度冷やし固める。
冷凍庫のほうがきれいに転写され、はがしやすくなるのでおすすめです。
冷やした11のシートをゆっくりはがす。
この時点で上手くはがれないときは、さらに冷凍庫で冷やす。
全部きれいにシートをはがす。
丸く絞り出したチョコにサブレを押し付けて広げることで、同じ大きさにきれいに丸く転写されます。
ラッピングしてプレゼントに。
ボウルにチョコレートを入れ、ボウルがちょうど重なるくらいの鍋などに50~55℃程度のお湯を入れる。
チョコのボウルを重ね、湯せんにかけてチョコレートを40~45℃に温める。
チョコレートが34℃に下がったら、マイクリオを入れ、ゴムベラで空気が入らないように混ぜ、溶かす。
その後、32℃を保てるように保温しておく。
お好みの転写シートを4~5cm角にカットし、ステンレストレーなどの上にセットする。
2のチョコを絞り袋に入れ、転写シートの上に3g程度ずつ、丸く絞り出す。
数量:18~20個分
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「デコレーションショコラサブレ」あいりおー
© 2006 cotta Co., Ltd.
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