あの漫画のモチーフになっている和柄をアイスボックスクッキーにしてみました。是非3種類作ってみてくださいね!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・クッキー生地を作るときは、バターを少し大きめに刻んで冷やしておく。
・焼成前にオーブンを160℃に予熱しておく。
☆がついた材料で抹茶クッキーを作る。卵以外の材料をボウルに入れ、バターを手ですりつぶしながらそぼろ状にする。(フードプロセッサーに入れてもOK)
全体的に細かくなったら卵を入れて手でまとめていく。
ひとつにまとまったら冷蔵庫で1時間以上休ませる。同様にブラックココアの生地も作る。
2つの生地を1cmの厚さに伸ばしていく。
伸ばせたら少し冷蔵庫に入れて生地を固めると次の工程で切りやすい。
1cm幅に切る。
切った生地を交互に並べて4列×4段に組み上げていく。
この後切るときや、焼いた後にばらけてしまわないようにしっかりと押さえてくっつけたらラップに包んで冷蔵庫で2時間程冷やす。急ぐときは冷凍庫でもOK
冷やしたら1cm幅に切る。
160℃で20分焼いて完成。
卵以外の材料をボウルに入れ、バターを手ですりつぶしながらそぼろ状にする。(フードプロセッサーに入れてもOK)
全体的に細かくなったら卵を入れて手でまとめていく。
ひとつにまとまったら冷蔵庫で1時間以上休ませる。
濃い線の部分を作るために、できたいちご生地から適量をとり着色料を付けて濃い赤色を作っておく。冷蔵庫で1時間休ませたらなるべく薄く伸ばしておく
いちご生地から20gにしたものを4つ取り、15cmにそれぞれ伸ばしていく
15cmに伸ばした生地を指で押し付けて2cm幅の三角に広げていく。全体的に均一になるように気を付けながら三角形を作る。出来たら一度冷凍庫で10分くらい冷やす。
模様が複雑なので少量で作る方が形が作りやすいです。生地はたくさん余るので作業を繰り返して同じ柄を作っても良いですし、次のグラデーションクッキーにいちご生地を使ってもOK
15cmの長さをそれぞれ3等分にし、12個の三角に分けたら濃いいちご生地を挟みぎゅっと押さえてしっかりとしたひし形を作る。作ったらひし形の形をしっかりと保つため冷凍庫で10分冷やす。
濃いいちご生地を挟みながら麻の葉模様を作っていく。
中央部分はどうしてもすき間ができてしまうので、濃いいちご生地を足しながら中央を埋めるようにしていくとすき間が空かずに綺麗に出来ます。
全体的な模様ができたら再度冷凍庫で10~15分くらい冷やす。
最後に模様の間をいちご生地で埋めて形を整えます。
ラップに包んで冷蔵庫で2時間程冷やす。急ぐときは冷凍庫でもOK
冷やしたら1cm幅に切る。
160℃で20分焼いて完成。
★がついた材料でプレーンクッキーを作る。卵以外の材料をボウルに入れ、バターを手ですりつぶしながらそぼろ状にする。(フードプロセッサーに入れてもOK)
全体的に細かくなったら卵を入れて手でまとめていく。
ひとつにまとまったら冷蔵庫で1時間以上休ませる。同様に☆がついた材料でいちご生地も作る。
いちご生地の1/4量とプレーン生地の1/3量を手で混ぜ、やや薄いいちご生地を作る。
抹茶とブラックココアのチェック柄クッキーを作って抹茶生地が余っている方は、同じ要領でこちらの抹茶生地を用意してもOK。
もし抹茶生地がない場合は★がついたプレーンクッキーの材料に抹茶3gを入れて抹茶生地を作ってください。
1cmの厚さに伸ばして冷蔵庫で少し冷やして切りやすい状態にする。
それぞれの生地を4cm幅に切り、
いちご→薄いいちご→プレーン→抹茶→プレーンの順に重ねる。
この後切るときや、焼いた後にばらけてしまわないようにしっかりと押さえてくっつけたらラップに包んで冷蔵庫で2時間程冷やす。急ぐときは冷凍庫でもOK
冷やしたら1cm幅に切る。
160℃で20分焼いて完成。
焼きあがると多少膨らんだりゆがんだりするので、ペティナイフやフルーツのピールを削るグレーター等でクッキーの側面を削ると綺麗に仕上がります。
焼けたら良く冷ましてからチョコレートで柄を描いて完成。
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「あの漫画を再現⁉和柄アイスボックスクッキー」cottaスタッフ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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