ふんわり甘さ控えめな生クリーム入り食パン生地と、しっとり甘い粒あんの相性が抜群です。
トーストしてバターをのせて食べてもおいしいです♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
材料は全て常温にする。
型にオイル(分量外)を塗る。
牛乳と生クリームは、暑い時期以外は人肌程度に温める。
ボウルに無塩バター以外のパン生地の材料を入れて混ぜる。
水気がなくなればこね台に出す。
手で生地を引っ張るように伸ばしてこねる。
台から離れやすくなれば、無塩バターを混ぜ込む。
台に叩きつけたり押したりしてさらにこねる。
表面がつるんとなめらかになればこね上がり。丸めてとじ目を下にしてボウルに入れる。
乾燥しないようにラップをかけて、暖かい場所で一次発酵。
生地が約2~2.5倍の大きさになれば発酵完了。
パン生地を手で押さえてガスを抜き、丸め直す。
乾燥しないようにボウルをかぶせ15分間休ませる。
めん棒で生地を30×30cmの正方形に伸ばす。
生地の左右を5cm・上下を2cm空けて、つぶあんの3/4量(150g)を塗り広げる。
生地を半分まで折りたたむ。
もう片方も折りたたむ。
とじ目をとじる。
手で押さえて生地と粒あんをなじませる。
めん棒で約32cm×16cmに伸ばす。
生地の上下を5cm空けて、粒あんの残り(50g)を塗り広げる。
空気が入らないように手前から生地を巻いていく。
とじ目をとじる。
とじ目を下にして型に入れる。
上から生地を押さえて形を整える。
湿気のある暖かい場所で生地が乾燥しないように二次発酵。
発酵が終わる少し前にオーブンを200℃に設定して予熱を始める。
生地が型の高さよりぎりぎり下まで膨らめば発酵完了。
ふたをして、200℃のオーブンで28分間~焼く。
焼き上がったら型ごとまっすぐに落として空気を抜く。
型からパンを出して冷ます。
cottaコラム「ポイントを押さえて上手に作ろう♪あん食パンのレシピ」もぜひご覧ください。あん食パン作りのポイントについても詳しくお話しています。
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