オーストラリアから伝わりイタリアの地方菓子として根付いたアップルパイ。イタリアの生地はやや厚めなので家でもとても作りやすいです。
そのままのレシピではなく、今回はパスタマシンを使いました。麺棒でも伸ばせます。
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レーズンは洋酒に漬けておきます。
パンこね機に生地の材料を全て投入して混ぜます。
まとまってきて生地がツルっとしてきたら5時間から一晩ほど寝かせます。
生地を薄く伸ばして約4当分にカットしパイ皿に敷きます。
今回はパスタマシーンで伸ばしましたが麺棒で延ばすことも可能です。
生地と生地の間に薄く溶かしバターを塗っておきます。
詰め物を作ります。
りんごお好みの厚さにスライスし、レモン汁、レモンの皮、レーズン、シナモンパウダー、アーモンドパウダー、粉糖、バター、パン粉を入れて混ぜます。
フィリングを包み込んで形を整えたら上から艶出し用のドリュールを塗ります。
200°のオーブンで約50分焼きます。
全体にフィリングの水分が行き渡った頃がとても美味しいので一晩置いて次の日に召し上がってください。
数量:18 cmのパイ皿約1台分
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「イタリア風レーズンとりんごのシュトゥルーデル〜Studel〜」yatani
© 2006 cotta Co., Ltd.
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