ふわふわのレーズンパンのなかに甘酸っぱいアンズジャムがいっぱい入ったジャムパンです。
レーズンとアンズジャムってとっても相性がいいんです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
レーズンパン作り
パンケースに強力粉、塩、砂糖、ドライイースト、スキムミルク、水、卵をいれて、HBの生地作りコースで25分間こねます
5分経過したところで、バターを投入
パン生地をこねている間にレーズンの準備
湯気の上がったし器にレーズンを入れ、5分レーズンを蒸して冷ましておきます。
(レーズンは蒸して入れることでジューシーなしあがりになります)
さらに、パン生地をこねてる間にアンズジャム(フィリング)の用意
市販のアンズジャムを計量し、ジャムにアンズの実がたくさんあるようなら、フードプロセッサーなどにかけてなめらかにします
コンスターチと水をくわえてまぜ、600wのレンジで1分加熱
取り出したらよく混ぜてさらに1分加熱します
半透明なかんじになればOK(白っぽいようなら30秒ずつ追加加熱してまぜて様子を見ます)
加熱したてはさらさらですが、冷めたらフィリングにちょうどいいかんじにかたまります
パン生地がこねあがったら、レーズンをいれて、手で全体にレーズンをまぜます
まぜおわったらHBの発酵コースで50分一次発酵します
パンマットに強力粉を打ち粉し、できあがったレーズンパン生地を6等分して丸めて、ラップをかけて15分ベンチタイムをとります
ベンチタイムの終わった生地を、めん棒で、12センチの楕円にのばします
真ん中より下よりに6等分したアンズジャムをのせて
半月型に閉じます
ジャムがはみ出ないように、閉じ目はしっかり押さえてください
天板にならべて二次発酵します
オーブンレンジの発酵機能で35℃で40分発酵します
けっこうふくらむので、間隔を十分とってください
二次発酵がすんだら、照りだし用に卵を刷毛でパンの表面にぬります
200℃に予熱したオーブンで13~15分ほど焼いたらできあがり。
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「レーズンとアンズのジャムパン」春
© 2006 cotta Co., Ltd.
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