皮こといただく贅沢なスイートポテトです
私はもともと焼き芋を皮ごと食べるタイプなので、やはりスイートポテトも皮ごと食べた方が、もの足りなさを感じず満足感が得られます
このレシピは自信作ですが、こだわりの強いレシピのため自分の「覚書」として・・という思いが強いレシピになります
☆お芋は、甘さ控えめのほくほくタイプの「紅あずま」と、しっとりタイプの甘みの強い「紅はるか・シルクスイート・紅ほっこりなど」をブレンドしています
・紅はるかについては、お芋の皮部分も器として使用するため、器に使うお芋は小ぶりのサイズがいいこと、また、皮部分に残ったお芋とスイートポテトとのなじみも考えると、しっとりしたタイプのお芋の方があうので、容器には紅はるかなどを使用しています
・紅あずまについては、スイートポテトにはバターや生クリームをしっかり入れて美味しいものを作りたいので、これらの材料を入れても生地がだれないという点で紅あずまをブレンドしています
・ブレンドすることで、理想の舌触りになりました
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・オーブン210℃予熱
・無塩バターは1㎝角切りにする
紅はるかを洗ってアルミホイルに包む。
オーブン190~200℃で50~60分焼く
紅はるかを焼いてるうちに、紅あずまを1~2㎝輪切りにして皮をむき、半分に切って水にさらす
皿に並べてラップをふわっとかけて、レンジ500Wで5~6分加熱し、楊枝がすっと入る柔らかさにする
オーブンで焼けた紅はるかを熱いうちに縦半分に切ってスプーンで中身をくりぬく
4と、5でくりぬいたものをフードプロセッサーにいれ、角切りの無塩バターを細目グラニュー糖を加えてまわす。ある程度なめらかになってきたら卵黄と生クリーム半分加える。絞れる硬さになるまで生クリームを足し、生クリームを全部いれても絞れる硬さまで生地が緩まなかったときは、牛乳(分量外)を足してください。
絞り袋に入れ、さつま芋の皮部分に生地を絞り入れ、さらにその上にらせん状に絞る。安定しづらいので倒れないように何らかの工夫をしながら絞る。
アルミホイルで底を側面を覆って安定させる。
卵黄と水を混ぜ、刷毛で表面に塗って、オーブン210℃予熱し、200℃に下げて15~18分焼く。(ご家庭のオーブンに合わせて焼いてください)
焼けたら、温めたはちみつを刷毛でたっぷり塗って出来上がり。
お芋感たっぷりです
スイートポテト部分のみを食べるより、皮ごと食べるとものすごく満足感があります
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「まるごとスイートポテト」えびちゃん♪
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