宮古島ふんわりさとうきび糖を使って、シナモンロールを作りました!
型に入れてちぎりパンにすることで、ふわふわに焼きあがります。
粉糖のように粒子が細かく溶けやすいので、上掛けアイシングとしても使えます。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・冬場は牛乳を常温程度に温めておく。
・オーブンを180℃に予熱しておく。
無塩バター・巻き込み用の材料以外のパン生地材料を入れて、こねる。
ドレッジで切るように。
生地がまとまってきたら台の上に出し、手のひらで押すようにこねる。
きめ細かくなってきたらバターも入れて、同様にしてこねる。
最後にV字ごねをしてキメを整える。
これくらいグルテン膜ができるまで。
ボウルを被せて一次発酵。
フィンガーテストをして、穴が戻ってこなくなるまで。
生地を長方形に伸ばし、宮古島ふんわりさとうきび糖とシナモンをふる。
巻き終わりになる奥のほうは、2cmくらいあける。
手前からくるくると巻いていき、とじ目をしっかりとじる。
3等分にし、それをさらに3等分にして、9等分に切る。
クッキングシートを敷いた型に、断面を上にして並べる。
生地が乾燥しないようにして二次発酵。
型と同じくらいの高さになるまでしっかりと。
180℃に予熱したオーブンで、18分間焼成。
焼き上がったら、型からすぐ外す。
宮古島ふんわりさとうきび糖をお湯で溶く。
あればコルネに入れて、なければそのままスプーンなどで焼き上がりのパンにかける。
アイシングが乾かないうちに、ピスタチオダイスをのせる。
型に入れて焼き上げるから、ふわふわです♪
数量:15cmスクエア型 1個分
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「さとうきび糖のシナモンロールちぎりパン」rosekitty
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