揚げ魚と野菜、ハーブと共にグレープフルーツを漬け込んだちょっとオシャレな洋風南蛮漬け
甘酸っぱいタレにグレープフルーツの爽やかな酸味が加わりお酒のおつまみにも、メイン料理にもなる一品です
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
【野菜をカットしておく】
玉ねぎは8mm厚ぐらいのスライスに
にんじんは半月切りに
セロリはスジを取り斜めスライスに
ニンニクはみじん切りにしておく
グレープフルーツ2個は果肉を房どりしておく(果汁20gは使います)
野菜をそれぞれカットする
フライパンにオリーブオイルを敷き(分量外)刻みニンニクを入れて火にかける
香りが出てきたら野菜とローズマリーを加え、しんなりするまで炒める
手鍋にマリナード液の材料を入れ(グレープフルーツ果肉と果汁以外)沸騰するまで火にかける
沸いたら炒めた野菜を加える
小魚の水分はキッチンペーパーで十分ふきとり、軽く塩こしょうして、片栗粉を多めにまぶし中火より少し弱めの火加減で揚げる
薄茶色に揚がったら一度キッチンペーパーの上に取り出し、油に浮いているカスは取除く
2度目はカリッとするまで強火で揚げ、揚がったらすぐにマリナード液に浸す
グレープフルーツの果肉と果汁も加える
バットに広げ空気が入らないようにピタッとラップをし、一晩冷却する
パセリを粗めに刻む
全体にパセリを混ぜる
(パセリは色が変わりやすいので直前に加えています)
器に盛りつけピンクペッパーを指で潰しながら散らし、ローズマリーを添える
かなりの量が出来ますので、作る分量は調整してください
酸味は日が経つに連れて段々と薄れ馴染んでいきます
数量:25×20cmの琺瑯バット一台分(8人前ぐらい)
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「グレープフルーツと小魚のエスカベッシュ」okayo
© 2006 cotta Co., Ltd.
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