ふわふわ食感&紅茶の風味が楽しめる台湾カステラです♡
焼きたてを食べるとふわしゅわ!冷蔵庫で冷やすとスフレのような口どけに~
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・卵は卵黄と卵白に分け、卵白は使う直前まで冷蔵庫で冷やしておく
・薄力粉はふるっておく
・湯せん用のお湯を沸かす
・型より3cm高くなるようにオーブンシートを敷いておく
・オーブンは150℃で予熱をする
牛乳を600Wの電子レンジで30秒間加熱し、茶葉を加えラップをかけて蒸らす。
ボウルに太白ごま油を入れ、湯せんにかけて50℃まで温める。
薄力粉を加えて泡立て器で粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
Aを2回に分けて加えてよく混ぜる。
卵黄を1個ずつ加えて混ぜる。
*メレンゲ作り
別のボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーの高速で30秒間混ぜてコシを切る。
全体が白くモコモコしてきたらきび砂糖を全量加えて混ぜる。
※いきなり混ぜると砂糖が飛び散るので、軽く混ぜ合わせてから高速にすると◎です。
ツノが深くお辞儀するかたさになればOK。
※メレンゲがピンと立つまで泡立ててしまうと、表面の割れの原因になるのでゆるめのメレンゲにしましょう。
低速に切り替えて20秒間混ぜ、メレンゲのきめを整える。
メレンゲをすべて紅茶生地に加え、泡立て器のワイヤーの間を通すイメージですくうように混ぜる。
メレンゲの塊がなくなったらゴムベラに持ち替え、底からすくうようにして30回ほど混ぜる。
型に生地を流し入れ、表面を平らにならす。
10cmほどの高さから台に2回落として余分な空気を抜く。
ひと回り大きい型やバットに40~50℃のお湯を2cm注ぎ入れて型をのせ、天板にのせる。
※湯せんのお湯が熱いと表面が割れる原因になるので熱湯はNGです。
150℃のオーブンで55~60分間焼く。
焼けたらすぐに型から出してオーブンシートを外す。
※cottaオリジナル くりかえし使えるオーブンシートを使うと、側面がシワにならないのでおすすめです。
メレンゲのかたさや湯せんの温度に気を付けても表面が割れてしまう場合は、焼き始めて30分間経ったら5分ごとに3秒間オーブンの扉を開けて蒸気を逃がすようにすると、表面が割れにくくなります。
※オーブンのクセによっても変わるので、下火や温度を調整してみてください。
cottaコラム「紅茶の台湾カステラのレシピ・作り方」もぜひご覧ください。
紅茶の台湾カステラに合う茶葉の選び方についても詳しくお話ししています。
数量:15cmスクエア型1台分
\SNSでシェア/
「ふわぷるっ!紅茶の台湾カステラ」sara
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!