cotta tomorrow×江口和明シェフコラボスイーツ
米粉「ミズホチカラ」をベースに、焦がしバターとアーモンドパウダーを混ぜた風味豊かな生地に、チョコチップをプラス。焼き上がった生地に、フルーティないちごのコンフィ、ホワイトチョコレートを流し込み、フリーズドライのいちごをトッピングしました。
口に入れた瞬間は、ほんのりお米の香りがして、カリッとした食感。かむと、しっとりとした生地、甘酸っぱいいちごのコンフィ、2種のチョコレートのハーモニーが広がる、贅沢な味わいです。
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注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
本レシピに含まれるアレルギー物質(特定原材料:7品目)
卵 | 乳 | 小麦 | えび | かに | 落花生 | そば |
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〇 | 〇 | - | - | - | - | - |
*使用している商品のアレルギー表示の有無を掲載基準としています。
*レシピに使用している商品には、製造工場や加工所で、特定原材料7品目と共通の設備で製造するものも含まれます。気になる方はご使用をお控えください。
*レシピ制作者ではなく、cottaにて確認した情報を掲載しています。
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・ティグレ型にバター(分量外)を薄く塗る。
バターを小鍋に入れて弱めの中火にかけて沸かし、耐熱のゴムべらで側面についたバターをこそげながら混ぜて、茶褐色になるまで溶かす。焦がし加減は好みでOK。焦げが気になる場合は、万能こし器を通してこすと良い。
小鍋を火からおろして底を水に当て、余熱でバターに火が入らないようにし、そのまま置く。
オーブン用シートを大きめに切って調理台に広げる。乾いたふるいや万能こし器にアーモンドパウダー、ミズホチカラの順に入れてから2回ふるう。粉類全体を混ぜ合わせることが、ふるう目的。
ボウルに卵白を入れてグラニュー糖を加え、泡立て器でグラニュー糖が溶けるまで混ぜる。
※4〜5の作業はフードプロセッサーで行ってもOK。
3を一度に加え、全体が均一になるまでよく混ぜる。
2を加えて均一になるまで泡立て器で混ぜ、チョコチップを加えて、ゴムべらで混ぜ合わせる。
絞り袋の口を広げ、大きめの計量カップなどに引っかけ、生地を流し入れる。さらに、袋の上からドレッジ(カード)で生地をしごいて先端に寄せる。絞り袋の先端をキッチンばさみで切り落とす。
バターを塗ったティグレ型に、生地を等分に絞り入れる。型を軽く調理台に落として生地の空気を抜く。
オーブンの天板を裏返し、シルパット(またはシルパン)をのせ、その上に8をのせる。こうすることで、焼き上がりの際にオーブンから型が滑り出すことを防げるうえ、取り出しやすい。オーブンの温度を170℃に下げ、約20分焼く。
焼き上がったら、焼き網の上に生地を取り出して冷ます。
鍋に冷凍いちごピューレと冷凍いちごを凍ったまま入れ、水とグラニュー糖、レモン果汁を加える。強めの中火にかけ、焦げつかないよう、耐熱のゴムべらで時々混ぜながら煮る。
10分ほど煮て、いちごの形がほぼなくなってきたら、火からおろして50℃程度までさまし、粉ゼラチンを加える。全体が均一になるまでよく混ぜる。
ボウルに移し入れ、完全に固まるまでさます。生地の作り方7と同じ容量で、絞り袋に流し入れる。
生地の凹みの高さ半分くらいまで、絞り出す。
耐熱のボウルにホワイトチョコレートを入れ、ラップをかけずに電子レンジ(500W)で30秒、混ぜてさらに15秒(様子を見ながら調整)加熱する。取り出した時に、チョコレートが完全に溶け切っていなくてOK。ゴムべらで混ぜ、余熱で溶かす。
いちごのコンフィの作り方3〜4と同じ要領で、絞り袋に1を流し入れる。いちごのコンフィを絞った上にチョコレートを、凹みいっぱいまで絞り出す。
チョコレートが固まらないうちにフリーズドライストロベリーを散らし、涼しい常温に置いて接着させる。
ホワイトデー 定番の焼き菓子レシピ特集に掲載中♪
数量:cotta 和泉光一シェフ監修 ティグレ型(10個取)
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「米粉といちごコンフィのティグレ」江口和明
© 2006 cotta Co., Ltd.
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