コッタさんのお花のシリコンモールドが春らしく可愛かったので、レアチーズ生地でホールケーキの上にジャノメソウのレアチーズをのせた、いちごたっぷりレアチーズケーキを作ってみました。
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・クリームチーズは常温に戻しておく。
・型に合わせてオーブンシートをカットしておく。
(何度でも使えるオーブンシート、またはムースフィルムを使うと作りやすいです)
繰り返し使えるオーブンシート(またはムースフィルムなど)をセットした型に、フリーザーバッグに入れて砕いたビスケットに溶かしバターを入れよく混ぜたもの敷き込み平らに押し固める。半カットしたいちごを型の側面全体に写真のように並べていき、内側にはカットしていないいちごを並べる。
常温にしたクリームチーズをゴムベラで混ぜ柔らかくする。
2を湯煎にかけホイッパーで混ぜながらグラニュー糖と水切りしたヨーグルトを入れ混ぜていく。更にレモン汁を加えて混ぜる。
水を加えレンジで溶かしておいたゼラチンを3に入れ混ぜる。
別のボウルで生クリームをとろみがつく程度まで泡立て 4に入れよく混ぜる。
シリコンモールドの3個の「ジャノメソウ」のうち2個に、5の生地をそれぞれ約八分目まで注ぎ入れ、冷凍庫で3時間以上入れて凍らせておく。
6の残りのレアチーズ生地をいちごを並べた1の型に流し入れ、冷蔵庫で固める。
固まった7の上にナイフ等で4辺の内側約1.5cmのところに線で印をつける。
線の外側に8分立てに泡立てた生クリームを絞っていく。
※最終的にジャノメソウのレアチーズの高さより少し高く、隙間のない絞り方ならば、お好きな絞り方で大丈夫です。
6で固めたジャノメソウのレアチーズを凍ったまま取り出し、少し温めたナイフで2つのうち1つのジャノメソウを花の中心で十の字に4等分する。
カットしていないジャノメソウのレアチーズをケーキの真ん中に置き、4等分した方は写真のように8でつけた四角い線の内側の角に合わせて置く。
更に周りにクリームを絞りジャノメソウの高さより高くなるように調整する。
※クリームを絞るのはジャノメソウのレアチーズを置く前でも後でも、クリームが絞りやすいタイミングでOKです。
小鍋にフランボワーズピューレといちごのピューレ、グラニュー糖、水を入れ沸騰寸前まで温め、水でふやかしてレンジにかけて溶かしたゼラチンを加え冷ます。
これをジャノメソウのレアチーズと絞った生クリームの隙間に 流し入れる。
13を冷蔵庫に入れて固め、いちご2~3個を2mm程の角切りにしてゼラチン液(ゼラチンに水を入れレンジで5~10秒温める)にまぶしたものをピンセット等で花の真ん中に飾り付ける。
※四方の角の花の真ん中にも同様に飾ってください。
ジャノメソウのレアチーズの横にミントなどの葉を添えたら出来上がり。
数量:15cmスクエア型 1台分
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「いちごたっぷりお花のレアチーズケーキ」まさよ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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