りんごがたっぷりと入った米粉のケーキです。乳製品は使用せず、ココナッツオイルを使っているので、ふわ〜っと香るココナッツとシャキシャキとしたりんごが風味良く仕上りました(*^^*)
フロスティングには、ココナッツクリームを使用していますが、水切りすることでとても濃厚で爽やかになり、ケーキとよく合います。
※ココナッツクリームは、乳化剤等の入っていないものを選ぶと水分と油分が分離しやすく、使いやすいですよ。
秋のゆるっと腸活 りんごのお菓子特集こちら
【所要時間目安:60分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
本レシピに含まれるアレルギー物質(特定原材料:7品目)
卵 | 乳 | 小麦 | えび | かに | 落花生 | そば |
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〇 | - | - | - | - | - | - |
*使用している商品のアレルギー表示の有無を掲載基準としています。
*レシピに使用している商品には、製造工場や加工所で、特定原材料7品目と共通の設備で製造するものも含まれます。気になる方はご使用をお控えください。
*レシピ制作者ではなく、cottaにて確認した情報を掲載しています。
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ケーキ生地の材料は、全て常温にもどしておく。
ボウルにザル等の網目のものをセットし、キッチンペーパーを敷いて、ココナッツクリームを入れる。
ラップを被せ、冷蔵庫に入れてひと晩おき、水分を切る。
※しっかりと水切りができないとダレてケーキの上にのせられません。
水切りができたら、固形分のみを新しいボウルに移し、素焚糖20gを加えてホイッパーで混ぜ合わせる。
冷蔵庫で冷やしておく。
くり返し使えるオーブンシート(又はオーブンペーパー)をパウンド型のサイズに合わせてカットし、型の折り目をつけて側面の曲がり角4ヶ所に切り込みを入れる。
型にセットしておく。
りんごは皮をむき、1㎝角切りにして150gに計量する。
米粉とベーキングパウダーをよく混ぜ合わせておく。
※ふるう手間はありません。
☆オーブン下段に付属の天板を入れ190℃に予熱開始する。
別のボウルに卵を入れほぐしたら、素焚糖を加えてすり混ぜる。
湯せん(60℃くらい)に当てながら混ぜ、ひと肌くらいに温まったら湯せんから外す。
ココナッツオイルを2回に分けて加え、その都度しっかり混ぜ合わせる。続けてバニラオイルも加え混ぜ合わせる。
☆ここで白濁してくるまでしっかりと乳化させることが美味しく仕上がるポイントです。
アーモンドパウダー、米粉とベーキングパウダーを加えて滑らかになるまで混ぜ合わせる。
りんごを加え、ゴムベラに持ち替えて下からすくい上げるように混ぜ合わせる。
型に流し込み、数回トントンと型を台に落として、生地の中の余分な気泡を抜く。
予熱が完了したオーブンに入れて180℃に温度を下げて40分間焼く。
※ご家庭のオーブンによって温度や時間は調整してくださいね。
焼き始めて10分経過したところで、包丁で縦に切り込みを入れると、その切り口からパックリ割れて膨らみやすくなるので見た目良く仕上りやすいです。
切り込みを入れたらオーブンに戻して残り30分間焼く。
※火傷に気をつけてスムーズに作業を行ってください。
※切り込みを入れなくても自然に膨らむ為、必須作業ではありません。
表面がきつね色になりふっくらと膨らみ切ったら、焼き上がり。型から外し、粗熱をとる。
※火の入りが心配な場合は竹串等を真ん中に刺してドロっとした生地が付かないか、確認してください。
※オーブンペーパーはつけたままでも外してもどちらでもOKです。
粗熱がとれたらまだ温かいうちにラップでピタッと包み、完全に冷ます。
☆あとでフロスティングをのせるため、暑い時期は冷蔵庫で冷やしておくのをおすすめします。
冷ましている間に…
トッピングのココナッツをフライパンで香ばしく炒る。(又はオーブン150℃で様子をみながらローストする。)
りんごは薄切りにして、使うまで塩水(分量外)につけておくか、レモン汁をかけておく。
完全に冷めたケーキをオーブンペーパーや皿等にのせる。
冷やしておいたフロスティングを140g程度(お好みでOK)ケーキの上にのせて、ゴムベラでのばす。
ココナッツとりんごをトッピングして完成ლ(´ڡ`ლ)
断面。
カットする時はよく切れるペティナイフがおすすめです。
数量:17.5㎝パウンド型1台分
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「米粉で作るりんごケーキ」muffin.scone_354
© 2006 cotta Co., Ltd.
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