沖縄・奄美のきびオリゴとほうじ茶パウダー、チョコチップを使用した変わり種パンです。
きびオリゴが優しい味を出していると思います。材料は思いつきで混ぜて作ったものだったのですが、
友達が「これ美味しい!」と食べて喜んでくれました。子供たちも喜ぶ風味豊かなパンが出来上がりました。
『ゆめちから』という強力粉を使うと、驚くほどふんわりやわらかく、
好きな食感で焼き上がるので最近お気に入りでよく使っています。もっちりしていて美味しいですよ!
お水はクリンスイ浄水ポットのものを使用。これも美味しくて最近ハマっています。
詳しくはこちらの記事、ご覧下さい♪(http://tae318.blog.fc2.com/blog-entry-2329.html)
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バターは室温に戻しておく
・食パン型にバターを塗っておく
大ボウルと小ボウルに強力粉を半分ずつに分ける。
大ボウルには強力粉、イースト、きびオリゴを
小ボウルには強力粉、塩、無塩バターを入れる。
きびオリゴ、チョコチップなども計量をしておく。
大ボウルに入っているイーストめがけて、40℃ほどに温めた仕込み水を入れ
木べらでよく混ぜていく。(仕込み水の温度には気をつける。45℃を超えないこと)
ある程度混ざったら小ボウルの材料を加え、さらに混ぜ合わせる。
形が整ったらボウルから出し、Boschコンパクトキッチンマシン(パン捏ね機)に入れる。
強さは2で約10分ほど捏ねる。(手捏ねだと、叩きを多めにして捏ねると良い)
捏ね上げは生地を伸ばしてみて薄く膜が張っていればOK。
ほうじ茶パウダーとチョコチップを入れる。
軽く5分程、混ぜ合わせて完了。(もちろん機械から生地を出して練り込むのでも良い。)
生地を丸め、とじめを下にしてボウルに入れる。(チョコチップで顔をつけてみた…笑)
1次発酵、40℃で30分 発酵させる。(cotta シリコンボウル蓋がおすすめ)
膨らんだらガス抜きをして、生地を3等分に分けて丸め、ベンチタイム10分。
とじ目を上にして台にのせ、綿棒で伸ばして左右を折り手前からくるくる巻き
食パンの俵型に成型してパン型に入れてラップをして2次発酵、40℃で30分。
生地が型の8割くらいになっていればOK(様子を見て調整を)
190℃で25分ほど(焼き色を見て調整を)焼いて、出来上がり!
型から出して粗熱を取る。(冷めてから切ると綺麗に切れます。)
もちっとした美味しい、ほうじ茶チョコチョコパンが出来上がりました!
数量:食パン型 約2斤
\SNSでシェア/
「ほうじ茶チョコチョコパン(きびオリゴ使用)」tae
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!